西秩父三町村合併を実現する会

日本で初めて合併を問う自主住民投票をした小鹿野町
新潟県巻町の原発の是非を問う自主住民投票の投票率45.4%を超えた投票率54.79%を実現)

9市町村などの様な大きな合併では無く、西秩父三町村合併を!

私たちの理念・構想

自主住民投票で勝利  しかし 時の町長・議会の判断は「参考にする」としたのみ。
ここで町長のリコールをちら付けたところ 町が住民投票をすることに
しかし、その選択肢に 「西秩父合併」が理不尽にも入っていない・・・・
以下資料等ご覧ください。

3月21日の町主催の住民投票では
小さな合併「両神との合併」が見事過半数を超える投票数3689票獲得

勝利致しました。
協力していただいた皆さんには感謝を申し上げます。

今後は本来の「西秩父合併」までさらなるご協力をお願い致します。

投票前夜の決起集会3月20日   総決起大会3月14日
■平成16年(2004)3月22日(月)の小鹿野全員協議会では、町長から「住民投票の結果を受けて、条例15条により【両神との合併】を尊重したい」との話がありました。議会はそれを受けて【両神との合併】を尊重し、その方向で進めるようにと全会一致で賛成となりました。町長は「行動には移しますが、早い時期に結果から、小鹿野、両神の議会同士での話し合いも、しなくてはならないのでお願いします」と発言。町長は即日、両神に申し込みに行きました。
■3月24日(水)11時半、小鹿野・両神首脳会議:両神村の村長、助役、正副議長の4名が来鹿し小鹿野町の町長、収入役、正副議長の4名との首脳会談となり、合併の合意がなされました。
■これを受けた小鹿野議会は同日午後3時に全員協議会を開き、4月6日に秩父地域協議会から離脱すると言うことで統一見解が取れました。
■3月31日(水)臨時議会がありました。町長の「投票の結果を重く受け止め、尊重して行きたいと思います」と挨拶の後、「秩父広域合併協議会の廃止について」の議案が付議され、出席者全員の賛成で廃止が決議されました。これにより4月6日の秩父地域合併法定協議会において、各町村から廃止決議が報告されて、解散となる予定です。小鹿野町は「両神との合併」を速やかに実現するために、協議会に入るものと思われます。
◇西秩父三町村合併を実現する会では、吉田町へのコンタクトを取り続けておりますが、23日「投票直後にどうして町長が挨拶に来ないのか」と不信感を持っておられました。残念ながら吉田町議会は4月2日の臨時議会で「4市町村の協議会設置」を10:2で議決しました。しかしこれも合併が決定ではなく、まだまだこれからなのです。ちなみに皆野議会では秩父市への合併が10:5で否決されました。

 注!私たちの目標は西秩父の合併です。3689票は大きな合併への否定票です。これを七市町村合併の票を合わせて97%の人が合併を望んでいる。だから、できなければどんな合併でも・・・すなわち両神との合併すらこわして、あくまでも秩父市との合併へ持ち込もうとする動きがあります。また、尊重するとまで言った両神との合併のことを、この場におよんで3年で破綻するとの無責任な発言もあります。その様な発言(詭弁)や行動には十分ご注意下さい。
 また、「両神との合併」は町長が自信を持ってつくった項目です。その実現には責任があります。誠意を持って手続きを進めていただきたいものです。

今までの活動

15年(2003)/6/22 総会   7/11緊急幹事会「自主投票について」   7/29幹事会「自主住民投票」の日取り決定など
8月1日自主管理住民投票 第1回管理委員会   広報第5号発行:なぜ西秩父か?自主投票について他
8/4〜8投票説明会   8/9財政研究会(財政シミュレーション出る)  8/24住民投票結果 
勝利!
 9/8討論会申し込みを町長は拒絶
9/5公開質問状発送 →公開質問の返辞広報 9/24法定協設置反対討論  ■小さな合併を選択した自治体リンク集
平成15年12月23日西秩父三町村合併実現協議会発会
合併の有無で、広域行政からの排除は制度上あり得ません
町長、教育長は 何を考えているのか?「中学生広域合併作文問題」

16年(2004)/1/17幹事会 3月3日付質問状に町長は何ら答えない
 
吉田町「西秩父三町村合併を望む会」   吉田町で合併協議会設置直接請求署名活動が開始。
両神村の「合併を考える会」ニュース
 7市町村財政シミュレーション出る  黒沢英典教授激励寄稿文  投票前夜の決起集会3月20日
総決起大会3月14日盛大に開催される
福島町長は条例違反とも言えるあまりにひどい選択項目を提示
3月21日の町主催の住民投票では小さな合併「両神との合併」が見事過半数を超える投票数3689票獲得 勝利
 7市町村法定協の実情。真実を聞いて下さい!
2004/5/13吉田町で小鹿野両神の合併に合流すべく合併協議会設置直接請求のための署名活動が始まりました。 
(5/26)署名集まりました。

15年
(2003)
4月
19日
発会

会長として元町長の守屋勝平氏が推挙されました。
西秩父三町村を実現する会 会長:守屋勝平 副会長:小松征三、小菅健夫、黒沢利子、豊田有善 
西秩父三町村を実現する議員団会議  豊田有善、高橋幸助、嶌田栄、加藤義意知、新井憲男、高根登、田島昭泉


100名を超える幹事さんが各地区より集まりました。
5月
10(土)
幹事会

幹事会終了後の記者会見
この日、決議書が決議されました。              

          西秩父三町村合併を実現するための決議

 私達は西秩父三町村合併が新しい町づくり地域づくりに最も良い合併と考えています。しかしながら町当局並びに町議会は町民に対し合併問題の現状についての説明責任を果たしていないばかりか意見集約の努力もなされておりません。私達はこの現状に鑑み、三町村合併に向け行動するものです。まず、合併問題の主権者は住民であり、住民の意見集約が主要であると考え、町当局並びに議会に対し「住民投票」の実施を求めるものである。以上決議する。  平成15年5月10日
              西秩父三町村合併を実現する会

5月21日現在 会員が4095人と集計されました。

                                          (朝日新聞2003/5/22)記事要約

「西秩父3町村」約半数賛成
 吉田町、両神村との合併をめざして会員を募集している小鹿野町民の「西秩父3町村合併を実現する会」の会員が、21日までに、町の有権者(約9600人)の半数近い4095人に上った。守屋会長は「月末までに5千人を超えるだろう」と話し、秩父7市町村合併を進める福島弘文町長に枠組みの見直しを迫る考えだ。
 同会は「町が合併について住民の意向をきいていない」などと反発、先月発足した。経済団体や、小鹿野町議会で否決された3町村合併決議案を提案した町議らで構成されている。
 3町村を含む秩父7市町村は任意合併協議会の来月1日設立に19日合意したばかり。だが実現する会は有権者の半数前後の支持という重みで福島町長に住民投票を迫る方針。
 吉田町議会は昨年12月に三町村合併を決議したが、小鹿野町議会の否決に合い、猪野正一吉田町長は否定に傾いている。両神村と村議会は方針を明らかにしていない。


平成15年(2003)5/25事務所開き 0494−75−5020 小鹿野町166番地

5/28(水) 会員が5117人となりました。

小鹿野町長、議長に要請書提出
5/29日の新聞の要約
朝日 
住民投票条例提案へ
 小鹿野町民の「西秩父3町村合併を実現する会」は28日、福島弘文町長に、同会の会員が町の有権者(約9600人)の過半数を超えたと伝えると共に、6月議会に合併に関する住民投票条例案を提案するよう求める要請書を提出した。福島町長は即答を避けたが、会見の後、条例案を9月議会に提案する考えを明らかにした。秩父市などとの7市町村合併を支持してきた福島町長は、方針転換を迫られることにもなりそうだ。
設立総会前日の要請について守屋会長は「(任意協の)他の6市町村に迷惑がかからないよう、住民投票条例はできるだけ早く制定して欲しい」と語った。

埼玉
町民団体が住居投票要請
「西秩父三町村合併を実現する会」は要請書を、同町の福島弘文町長と高橋正一議長に手渡した。町内の有権者を対象に集めた会員について、同会は名簿を公表していないが、「有権者の過半数を超える5117人が加入した」としている。 
 これに対し、福島町長は「既に議会の全員協議会で『必要があれば住民投票条例案を九月議会に提案する』と答えている。要請書については、お預かりしてよく検討したい」と話している。

読売
「西秩父三町村合併を実現する会」は二十八日、合併についての住民投票実施などを求める要請書を福島弘文町長と、高橋正一議長にそれぞれ手渡した。
 要請書では、小鹿野、吉田両町と両神村の西秩父三町村の枠組みでの合併についての住民投票条例を六月議会に上程し、住民投票を七月末までに実施するよう求めている。
 福島町長は「十分検討します」と答えた。 今月十六日に開いた町議会全員協議会の席上で、「関係市町村との話し合いの中で必要があれば、九月定例会に住民投票条例を上程したい」と説明していた。

要 請 書

本会では町の重要課題であります合併に関しては、西秩父三町村の枠組みでの合併をと謳い、町内の住民(有権者)の皆さんにその入会を求めたところ、5月27日現在で全入会者数5117名の加入となり、大きな声となっています。合併の枠組みに関しては小鹿野町議会も拮抗している当町においては、その判断材料としては住民投票が最良の方法と考え、また合併特例法適用の期限もせまり、町当局が進めている任意合併協議会や法定合併協議会の枠組み問題からも、速やかに以下のごとく実施していただくよう要請するものであります。
                   記  
1 合併に関しては住民投票で実施する。そのためには住民投票条例を6月議会に上程していただきたい。
2 住民投票は7月末までに実施していただきたい。
3 西秩父合併に対して前向きに対応をお願いいたします。そのためには西秩父三町村の調整につとめていただきたい。


要請書提出後の記者会見

6月4日広報第1号発行
 本会はこの地域の合併については吉田・両神・小鹿野三町村(西秩父)の顔の見える合併が理想と4月19日に発会しました。5月27日現在その会員数が小鹿野町有権者の過半数を越える5117名となりました。幹事さんはじめ多くの皆様には大きなご協力、深いご理解をいただきましてありがとうございます。なお、小鹿野町長と議長には上記内容で西秩父の枠組み調整と住民投票実施の要請書を5月28日に提出しました。今後も皆様の英知で肩のそろった三町村合併の実現を目指しましょう。

6月12日 幹事会 幹事120名が参加
6月17日広報第2号発行
 吉田・両神・小鹿野三町村(西秩父)の合併を理想とする本会は、去る5月28日に小鹿野町有権者の過半数を越える5117名の会員となり、これをもって小鹿野町長と議長に西秩父の枠組みの調整、6月投票条例の上程、7月中に住民投票実施の要請書を提出しました。それに対し町長は「8月に条例の上程」との回答のみでした。
 本会では吉田町、両神村への調整や意見聴取、情報分析も積極的に実施しております。吉田町長も「小鹿野が8月中に西秩父と決めてもらえばハンドルを切り直す」両神村長も「西秩父がひとつがよいのではないか」との発言。あとは小鹿野町の決断ひとつです。ここで本会では下記の通り総会を計画しました。小鹿野と西秩父の未来を決めるのはひとりひとりの小鹿野町住民の皆様の意志です。ふるって参加して頂き、疑問や不安を払い、納得の行く合併をつかみましょう。

6月22日(日) 総会:文化センター
約400名の方が集まりました。
特別講演「合併は住民に何をもたらしたか」講師:田中義政氏 (旧与野市で合併担当部長を7年務めた。合併の実情をよく知る方)
  • 規模があまり大きく、数が多くなると話がまとまらなくなるだろう。2〜3程度が良いのではないか。
  • 職員は逃げられない。合併担当の部下がノイローゼになった。最近では自殺の話もある。(住民も職員も同じ方向を向ける合併が良いのではないか)
  • 自主合併と自覚し、自分たちの未来のビジョンを持つことが大切だ。市町村建設計画はコンサルタントに丸投げだった。
  • 与野では住民投票の請求を2回反古にしたので合併できた。言葉で市民をごまかしてきた。
  • 町の家計簿をよく研究することも大切。
  • 合併後の国の云う交付税10年保証は不当たりとなることもあり得る。
  • 国保税は仕組みが自治体で違うので、10万円も多くなったところもあった。
  • 合併に対等はない。弱者が合併すると住民の声が届かなくなる。(議員削減)
  • 楽屋話:大宮地域の公共事業を大宮の業者がとれなかった。
  • 楽屋話:50人の職員の昇級があったが、与野市の職員は1人だけだった。
総会
開会のことば:黒沢利子(副会長)
会長挨拶:守屋勝平
  • 住民投票をすぐすべきだ!(満場の拍手)
  • 5364名の声を聞くべきだ。8月投票条例では吉田町の動向もあるので心配だ。

経過報告:小松征三(副会長)
  • 新しい地域を創るチャンスだ。広すぎてはよりどころが無くなる。
  • 生きる。働く。暮らすを柱に西秩父を創造して行こう。

議会報告:豊田有善(副会長)
  • 2月21日に「西秩父合併の決議」が7:7。議長裁決で同数の場合は現状維持原則により否決。とされた。
  • 6月19日の7市町村任意合併協議会の分担金補正予算は7:7。議長裁決で可決となった。

来賓挨拶
  • 長瀞町長大澤芳夫様
    • 小さくても心の通うまちづくりをしたい。知事にはしっかり支援すると激励された。
    • 秩父郡市の首長は皆特例債ありきの考えだ。
    • 秩父郡市の首長も温度差がある。大里も寄居・花園・深谷も岡部も児玉も話を聞いてみたが相当に温度差がある様だ。
    • 連帯感を持ってやることが大事だ。赤平流域の特色を持った町を創ってはどうか。
    • 誰の責任か?!国も将来ビジョンを持ってやって欲しい。霞ヶ関のキャリアも国会議員も勢力争いばっかりやっている。
  • 県議会議員北堀篤様
    • 平成の合併は他力本願でなく住民が主役。情報をかみくだき、自由意志で住民投票がよいでしょう。
    • 土屋知事も押しつけない。地域住民で決定してくれと云っている。
    • 小さなまちほど小回りがきくまちづくりが出来る。人口の大きな方の決定になってしまう。側溝や街灯ひとつ持ってくるのが難しくなるだろう。
    • 人口の多いところは議員がいなくても自然に整備されて行くが、少ないところはそうは行かない。
    • 特例債はさらに借金の上積みとなる。
  • 小鹿野町議会議長高橋正一様
    • 声の重みを強く認識しました。
    • 情報を出し住民投票で決めて行ける様にしたい。(情報とはどの枠組みのものか?)
    • 26日の任意協の会議では冒頭で申し上げたい。(何を?)→第1回協議会傍聴記:WEBTajimaをどうぞ
意見発表(各町村より)
  • 大塚清一郎様(小鹿野)
    • 三田川と両神では昭和の合併前は三田川が上だった。
    • 財政が許すなら合併しないでいける行政も考えて欲しいが、するなら西秩父にとどめるべきだ。
    • 現町長が「合併しても支所として残します」と言われても歴史的に見ても心配。
  • 和久井一夫様(吉田町議会議員)
    • 昨年12月の11:3で決まった「西秩父で合併」の議会決議は生きている。現状では小鹿野町しだいである。
    • 分担金の可決は7市町村枠を認めたのではない。吉田町としては取らざるを得ない選択だった。
    • 小鹿野町が結論を出すなら8月までなら吉田町は待つ。
  • 岩崎宏様(両神村)
    • 5月末の住民への説明会でも住民の意見は7〜8割が「西秩父」
    • 村長も議会も「西秩父がよいのではないか」の意見。西谷津3兄弟は長男小鹿野のリーダーシップの取り方しだいです。
    • 両神から声高らかに言えないのは小鹿野がはっきりしないからだ。
    • 8月条例設置では間に合わないのではないか?
議題 
    今後の活動方針:新井憲男(役員)
               
        質疑応答
  • ○葉さん:住民投票を早めにして頂きたい。
  • ○藤さん:議会はだらしない。住民投票でされたい。
  • ○岡さん:7月中に投票をやって欲しい。阻むなら町長リコールだ。町長は権限を暴走させている。
  • ○沢さん:議長は住民の声を良く聞き、「ふらふら」するな。→議長:議員と力を合わせ皆さんの意に添う様に努力する。
  • ○橋さん:決議案にリコールも追加すべきだ。
    決議:近藤まさし様(町民代表)宣誓
閉会の言葉:小菅健夫
(当日は1:30〜5:00までの長い会議となりました。司会進行は田島昭泉。
聞き書きの要約ですので多少の文意が違うこともありますがご容赦下さい)

小鹿野町
西秩父三町村合併を実現する会
平成15年(2003)7月1日  広報第3号
発言、挨拶の要約をご紹介致します。
西秩父三町村合併を実現する会の総会開催
 6月22日(日)小鹿野文化センター大ホールにて総会が開催されました。1時半から5時半までの長い時間を来賓来客の熱い意見の中、満場の会員も最後まで西秩父の合併への熱意を語りました。以下、講演と総会での意見
特別講演  講師:田中義政氏(旧与野市で合併担当部長を7年務め、さいたま市合併を体験。現在は作家活動)
お話では「結果的には浦和が中心で大宮は植民地、与野は吸収だった。 規模があまり大きく、数が多くなると話がまとまらなくなるだろう。2〜3町村程度が良いのではないか。与野では住民投票の請求を2回無視したので合併できた。言葉で市民をごまかしてきた。」また、最近の状況としては「大宮地域の公共事業を大宮の業者がとれなかった。50人の職員の昇級があったが、与野市の職員は1人だけだった。」との事でした。
総会 では会長の「住民投票をすぐすべきだ!」に満場の拍手で始まり、来賓の挨拶では 長瀞大澤町長が「長瀞・皆野で小さくても心の通うまちづくりをしたい。知事にはしっかり支援すると激励された。 秩父郡市の首長は皆特例債ありきの考えだ。 連帯感を持ってやることが大事だ。」と語り、 北堀県議会議員も駆けつけて下さり、「 平成の合併は他力本願でなく住民が主役。情報をかみくだき、自由意志で住民投票がよいでしょう。 土屋知事も押しつけない。地域住民で決定してくれと云っている。大きな地域では人口の大きな方の決定になってしまい、側溝や街灯ひとつ持ってくるのが難しくなるだろう。 人口の多いところは議員がいなくても自然に整備されて行くが、少ないところはそうは行かない。」と挨拶。 小鹿野町高橋議長も「 声の重みを強く認識しました。」と会員の熱意に応えました。各町村意見発表では大塚清一郎氏(小鹿野)が「 財政が許すなら合併しないでいける行政も考えて欲しいが、するなら西秩父にとどめるべきだ。」 和久井一夫氏(吉田町議会議員)は「 昨年12月の11:3で決まった【西秩父で合併の議会】決議は生きている。現状では小鹿野町しだいである。 分担金の可決は7市町村枠を認めたのではない。吉田町としては取らざるを得ない選択だった。 小鹿野町が結論を出すなら8月までなら吉田町は待つ。」とのこと。岩崎宏氏(両神村) は「5月末の住民への説明会でも住民の意見は7〜8割が「西秩父」。村長も議会も「西秩父がよいのではないか」の意見。西谷津三兄弟は長男小鹿野のリーダーシップの取り方しだいです。」
議題 では今後の活動方針の中で会員の意見として「住民投票を早めにして頂きたい。」「 議会はだらしない。住民投票でされたい。」「 7月中に投票をやって欲しい。阻むなら町長リコールだ。町長は権限を暴走させている。」「 議長は住民の声を良く聞き、「ふらふら」するな。」に対して議長も「議員と力を合わせ皆さんの意に添う様に努力する。」と応えた。最後に住民投票を進める決議文が議決されました。以上ご報告申し上げます
会員募集中 連絡先 75−5020 小鹿野166番地  
発行:西秩父三町村合併を実現する会

7/11緊急幹事会  ここで自主住民投票の実施が決議されました。
「自主投票実施趣意書会の設立とこれまでの経過
 私たちは西秩父三町村の合併が新しい地域づくりにもっとも良い合併と考えた。しかしながら町の最重要課題の合併に関して、町当局と議会は住民に対してのコンセンサスを得る努力もなかった。この状況を打破し西秩父の合併を実現するために住民運動を展開すべく、「西秩父三町村合併を実現する会」を結成し、このような趣意のもと活動してきた。
 当会は吉田町長の「小鹿野が8月中に西秩父と判断がつけばハンドルを切り直す」との発言を重視。また、法定協に入ってからでは他町村に迷惑を掛けることになると判断。よって7月に条例、8月には住民投票をする要請を小鹿野町長に提出した。3度にわたる会長と町長でのトップ会談を実施してきたが町長の対応は「住民投票」については9月に条例上程と返答。さらに議会での詰めでも臨時議会のある8月条例上程へ譲歩しただけに留まった。まして、投票をいつするのかとのことに関してはトップ会談でも議会でも明言を避けている。町長との対談などで見えてきたことは住民の目の届かないところで7市町村の任意協・法定協へ向かって作為的に進められていると言うことです。このままでは、吉田、両神の期待に答えられないばかりか、小鹿野町民五千三百余の民意をも無視される結果に終わってしまうことになる。
 よって、西秩父合併を実現する会としては右根拠による住民投票の必要性を重要視。また、期限として8月末までに住民投票を実施しなくてはならない。したがって行政による住民投票を待たずに、町民による自主管理の住民投票を実施すべきとの決意を固めたものである。
 なお、投票実施にあたっては公平公正を図るために、新たに「住民投票実施委員会」の設置が必要である。


ここで自主住民投票の実施が決議されました。
自主投票実施趣意書
会の設立とこれまでの経過
私たちは西秩父三町村の合併が新しい地域づくりにもっとも良い合併と考えた。しかしながら町の最重要課題の合併に関して、町当局と議会は住民に対してのコンセンサスを得る努力もなかった。この状況を打破し西秩父の合併を実現するために住民運動を展開すべく、「西秩父三町村合併を実現する会」を結成し、このような趣意のもと活動してきた。
 当会は吉田町長の「小鹿野が8月中に西秩父と判断がつけばハンドルを切り直す」との発言を重視。また、法定協に入ってからでは他町村に迷惑を掛けることになると判断。よって7月に条例、8月には住民投票をする要請を小鹿野町長に提出した。3度にわたる会長と町長でのトップ会談を実施してきたが町長の対応は「住民投票」については9月に条例上程と返答。さらに議会での詰めでも臨時議会のある8月条例上程へ譲歩しただけに留まった。まして、投票をいつするのかとのことに関してはトップ会談でも議会でも明言を避けている。町長との対談などで見えてきたことは住民の目の届かないところで7市町村の任意協・法定協へ向かって作為的に進められていると言うことです。このままでは、吉田、両神の期待に答えられないばかりか、小鹿野町民五千三百余の民意をも無視される結果に終わってしまうことになる。 よって、西秩父合併を実現する会としては右根拠による住民投票の必要性を重要視。また、期限として8月末までに住民投票を実施しなくてはならない。したがって行政による住民投票を待たずに、町民による自主管理の住民投票を実施すべきとの決意を固めたものである。なお、投票実施にあたっては公平公正を図るために、新たに「住民投票実施委員会」の設置が必要である。

住民投票実施の根拠
町村合併は現町民だけでなく、将来の町民に対しても影響を及ぼす変更の利かない重要な案件である。このような重大案件にあっては未来に重荷を背負わせる危険を含んでおり、政策決定にあっては慎重でなければならない。そして、その決定による責任は住民全員が等しく負担すべきである。本来政策決定にあっては以上のような問題を含め、町当局はあらゆる角度からの政策検討をしながら、住民にその情報を開示すべきであるが、現在までにそのような態度は見られな い。したがって、ここに民意を問い町民の声を聞き、かつ町民がその民意を負い合って、良い地域づくりに努めていただくのが我々の住民投票実施の根拠とするところである。
(広報第4号の内容は、上の決議文と以下の日取り報告等です。)
自主管理住民投票の実施予定8月24日(日)
会場投票。その他、事前の不在者投票なども検討されています。詳しい内容については、等しく住民の皆様には投票要綱が配布されます。また、投票用紙には「七市町村合併」「西秩父三町村合併」「合併しない」の3つの選択項目を設けます。全ては有識者と一般から公正公平な立場の人選による「住民投票管理委員会」の公平な事務が遂行される予定です。

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小鹿野町の合併説明会が5会場で行われました。また、8月1日には秩父地域任意合併協議会だよりで「まちづくり構想」も秩父郡市全戸に発表されます。それでもなお「もっと情報が出るまで待て」と半年も先に住民投票をする等の考えは、合併特例法期限に間に合わなくなり、自由な枠組みの選択をも奪うものです。町民有権者の皆様には意を決して自主管理住民投票に参加して頂くことをお願い申し上げます。

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7月14日 議会全員協議会のあった同日、会長自ら「知事選」にあわせて是非「住民投票」をとお願いに行ったところ断られた。
経費も安く済むし判断するにはちょうど良いのだが、聞き入れてはくれなかった。

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7月29日幹事会  出席者121名
●自主住民投票の日程は8月24日(日)に決定。
●投票の枠組みは「七市町村合併」「西秩父三町村合併」の2枠選択とすることに決定。
その他報告
○7月28日に4首長が法定協の延期申し入れ。 10月の法定協立ち上げは時期尚早と、横瀬町、荒川村、両神村、大滝村の首長で申し入れをしたとのことです。
○両神村でも西秩父の合併村民運動。 2200名の有権者の内すでに814名の入会。全員が500円のカンパ。(8/1で1000人)
8/1 西秩父三町村合併を実現する会の会員数は5380人

8月1日  第1回・自主管理住民投票管理委員会開催

広報第5号発行 8月3日
私たちは何故、西秩父合併・小合併を実現させようとしているか

財政が苦しいから大合併が良いと考えていませんか

財政が苦しいからといって大合併をし、地域を衰退させたら本末転倒です。
小さいから生きて行けなかったら大きくなっても生きて行けません。
行政には大きな無駄がいっぱいあります。効率化をはかれば生きる道筋はいくらでもあります。
財政は経営です。小さい方が目的が明確になり、責任がはっきりします。
合併によって、いままで出来なかった投資を思い切り行なうのです。
投資は必ず回収が計れるものに限り、運営責任を明確にするのです。
民活を思い切り行なうのです。

大きな合併で住民参画ができますか
    今度の合併は新しい町づくり・地域づくりのチャンスです。
  大きな合併では総論賛成、でも自分の利害に関係すると必ず反対になってしまいます。
小さな合併では、住民は全員利害当事者でパートナーになります。
大きな合併では、自分の役割が見えません。

小さな合併だと自分の役割がはっきりし、責任が大きくなります。
小さな合併で、個性あふれる町づくりをし、地域を活性化するのです。
小さな合併で、住民全員が町づくりに参画するのです。
情報を共有化し論議を活発化し、合意を尊重するこれが改革です

大きな合併でこれができますか。地域間格差、年代間格差、不公平感は集団が大きくなればなるほど大きくなります。
大きな合併では、情報の共有化ができず、我がままになります。
決めたことを尊重し、必ず実行する。まずければ直す。この運営の基本が大合併では無理です。

小鹿野町の合併説明会が5会場で行われました。また、8月1日には秩父地域任意合併協議会だよりで「まちづくり構想」も秩父郡市全戸に発表されます。それでもなお「もっと情報が出るまで待て」と半年も先に住民投票をする等の考えは、合併特例法期限に間に合わなくなり、自由な枠組みの選択をも奪うものです。町民有権者の皆様には意を決して自主管理住民投票に参加して頂くことをお願い申し上げます。
小さな合併を選択した自治体リンク集
小さくまとまり 大きく飛躍
なぜ住民投票なのか?!

■本会では住民投票を自主管理で実施する事に決議しました。なお、本会は県知事選と同時に住民投票を実施して頂きたいと町長に要請しましたが、断られました。また、「広域合併派」の皆さんにも7月15日、文書で住民投票を合同で実施すべく協力要請を致しましが、断られました。
■住民投票に掛かる全ての経費も労力も本会で負担致します。
■投票は公正を図るために住民投票管理委員会を有識者、弁護士、小鹿野各地区からお願いし組織しました。
■投票の選択肢は小鹿野の現状に則し「秩父七市町村」と「西秩父三町村」が公平にあり、結果は管理委員会を通して公正に発表されますのでご安心下さい。

任意合併協議会での町長、助役の果たす役割は何なのか?
 合併西秩父号の5号でアンケートの内容を読んだ小鹿野町助役は当会役員に「項目も協議して増やした。新しいのを載せてもらえば良かった」と意見。その様な意見を述べるくらいならばなぜ、質問10の「合併の枠組み」について任意合併協議会で意見を言ってくれなかったのか? 小鹿野では三町村の枠組みの運動もあるので「西秩父三町村」の選択肢もつくって欲しいと小鹿野町の代表として意見すべきだったはずです。町長も助役も任意合併協議会委員として誰のために参加しているのか?そのことの方が重要です。
8月4日〜7日まで自主投票説明会が8会場で行われます。どこの会場でも参加下さい。
ボイコットはすなわち否合併になります。どのような枠組みが出てもそれを町長や執行部に評価していただき、私たちも否定する物ではありません。また、投票妨害は直ちに管理委員会に報告して下さい。

8/5 当会より文書にて申し込んでいた福島町長と実現する会の会長との演説会並びに大合併、小合併派の2〜3名づつの討論会は、本日町長代理を通じて断りの連絡がありました。よって8月9日の企画は中止となりました。「公務ですか?」の質問に「公務とは言えない」とのことでした。
 ●生活圏、行政圏、意識調査などの結果は→県クラスター図

広報第6号

合併を問う住民投票せまる!
自主管理による住民投票の準備が本会によって進められています。投票日は8月24日です。大合併か、西秩父の合併かをひとりひとりの気持ちで選択してください。公正に投票管理委員会が運営します。この住民投票は合併に関しては日本で初めての自主管理による投票です。日本中が注目します。投票率を上げ、恥ずかしくない結果を皆さんの協力で出しましょう。

町長と会長の合併問題演説会・討論会は福島町長のお断りで中止
福島町長と実現する会の会長との演説会。大合併、西秩父合併の両派の討論会を8月9日文化センターにて予定していましたが、福島町長よりお断りの連絡が入りました。ここに中止の報告をさせて頂きます。
4町村が法定協設立3ヶ月延期を文書にて申し入れ

横瀬町、両神村、大滝村、荒川村の4町村の首長・議長連盟で10月1日予定の法定協設立の3ヶ月延期を任意合併協議会猪野会長に申し入れしました。各町村とも住民説明が不十分で、議決への準備ができず、期間的に早急すぎるとのことです。


平成15年8月5日 号外      
アンケートにご注意!!

質問11の答え方に気を付けよう
小鹿野町など各自治体から届いた「秩父広域任意合併協議会」のアンケートについてご注意!
※パターンとは枠組みのことです。お年寄りにはまちの名前に○をすればいいのかと思いがちのようです。西秩父三町村(吉田・小鹿野・両神)の合併を望む人は、「西秩父三町村」とお書きください。

◎全員の方におたずねします。
質問11もしも合併するとしたら、あなたはどの合併パターンが望ましいと思いますか。1つ選んでください。(2の場合は具体的にご記入ください。)
 1 秩父市・横瀬町・吉田町・小鹿野町・両神村・大滝村・荒川村 ←ここの三町村○を書く人が多いようです。
2 その他(                        )

8/9
2003/8/9(土) 
財政シミュレーション勉強会

講師 笠原すすむ氏
(新座市)

行政の出したシミュレーションの検証
合併15年後の交付税の算定はどうなる。
  • 3町村では現在の総和より12.4%減額
  • 9市町村では         32.8%減額
西秩父三町村の場合、1億8万円の削減となる。
それに比べ9市町村の場合、4億8940万円の削減となり、財政運営の面で大変なことになる事が予想される。削減の割合が大きなものは教育費(40.7%)、高齢者保険福祉費(27.8%)、消防費(35.9%)などで9市町村(大合併)の場合現在のサービスを維持することは困難になると予想される。
(丹波篠山町の様に即、学校などの統廃合だろう)

合併特例債を多くすれば、やがて赤字になる。
大合併のシミュレーションは特例債を使った数値は入れずに黒字だと言っているに過ぎない。
西秩父での合併はすぐ赤字だと言っているのも数値の操作ひとつだと言うことだ。
  • 3町村で満額使ったときは平成30年には赤字となる。
    • 平成36年には赤字額2億9900万円(人口1人あたり1495万円
  • 9市町村で満額使うと平成30年に赤字となる。
    • 平成34年には赤字額26億9700万円(人口1人あたり2247万円
3町村(2万人)と9町村(12万人)と人口は6倍なのに赤字額はおおむね13倍である。

以上は平等な条件で計算した数字だ。厳しいものを感じる
物件費の見直しと共に、特例債の使い方を考慮すれば
西秩父で赤字は出ない事も以下のように出ています。
特例債(50%)の53億円を使っても、平成32年で赤字にはならないのだ。

大合併の行政が出すような平成17年で72億3000万の人件費が10年後には48億という数字は、あまりに極端な削減だ。
これではサービスの維持は不可能である。
大きな黒字への見せかけの数字なのだ。

大きな町になるほど、お金を使いたくなる。中心をより良くしようとする。
さいたま市も大宮(西口空中歩道等)と与野(貧弱なまま)では大きな駅周辺への投資の違いが出てきている。
■合併成功例の丹波篠山市(47000人)は合併前は284億の借金が2年後には533億円。
たとえばチルドレンミュージアムに18億円。火葬場に20億円。駅周辺に30億円。図書館に19億円・・・11事業に250億円も使った。
大きな合併はどの地域も施設を要求し、お金を使うことになる。
またこの様な大きな建設などは、地元業者は参入できない。町外の大手ゼネコンの仕事が増えるばかりだ。

それが特例債の「アメ」としての隠された陰だ。
小中学校は19→13に、保育所も9→5になった。この様に住民のサービスが遠ざかることになるばかりだ。

■あきる野市の旧五日市町の地域は以下のごとく陥没が激しい。役場が無くなり町は廃れた。
  • 議会議事堂はカラオケのステージになっている。有料で(高いのか)人は来ない。
  • 大きなスーパーが潰れた。
  • 集配郵便局の廃止。
  • 東電もなくなった。
  • NTTのあったところは売り地になってしまった。
7市町村法定協の財政シミュレーションが出ました。→(資料)
西秩父議員クラブ研修会2003/9/4(木)「市町村合併と西秩父の未来」
講師:日本政策投資銀行 地域企画部 参事役 藻谷浩介氏 の講演も参考にして下さい。 →田島昭泉氏の合併関連ホームページへ
●8月9日より 宣伝カー出動 街宣始まる。  
 
連日の事務作業が続く事務所内(8/10)
8月16日 秩父初 合併を問う住民投票の不在者投票が始まる。
募集中 あなたの力と行動力。&カンパ 何でもけっこうです。ご協力お願い致します。


投票結果が出ました。8/24日午後10時 8/28日第3回任意合併協議会にて
投票結果が出ました。
総投票数5260票。
西秩父合併が
4306票
7市町村合併が874票
無効79票。持ち帰り1票。
投票率は54.79%でした。
さらに
任意合併協議会の
意識調査の結果が出ました。
西秩父中心に分析しました。
三町村全てで西秩父の枠組みを望む声が大きい!
西秩父45.5% 7市町村36.7%
(小鹿野)
投票率の参考
新潟県巻町の原発の是非を問う自主住民投票 45.4%
岩槻市の合併を問う住民投票の投票率 49.11%
四市の合併を問う住民投票(最高率の新座市) 54.12%

町長に討論会の申し込み→9月8日、町長から断られる。

討論会は住民への説明責任を明確に果たして欲しいと当会より町長へ提案していました。
 その討論会については、1週間前に「福島町長と守屋会長の合併についての講演会」を日程は町長の時間に合わせてと申し込みをしていましたが、9月8日に正式に断られました。「町で説明はする」とのことだそうです。「いつか?」の質問には「いつとは言えない」とのことです。
 それより以前の自主管理住民投票後には町長と会長の他に各合併会派の数名でのパネルデスカッションも提案していたのですが、これも断られていました。公開での両者の討論会は残念ながら拒絶される形となっています。


町長、議員に公開質問状発送

9月5日発送、15日返送締め切り

                                              平成15年9月5日
  小鹿野町長様
  小鹿野町議会議員様
                                          西秩父三町村合併を実現する会
                                          会長 守屋勝平
公開質問状のお願い
貴下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、合併問題も佳境を迎えております。町と議会はどのような考えで、現状を歩んでいるのか、ここで町民の代表として、皆様にはその意思を明確にしていただきたく公開質問状(別紙)とさせていただきました。誠意を持ってのご返事をお待ちします。なお、まことに失礼ながら取りまとめの関係上、9月15日投函締め切りでお願い申し上げます。

        様
公開質問状

町の最重要課題である合併問題に対し、その決断ひとつが、この地域への大きな影響をもつことを認識し、下記の質問に対し慎重にお答え頂くことをお願いいたします。
なお、1〜5の回答を当会の広報誌の中で公開してゆきます。
  
                    記
一、 合併は何を目的にするものと考えますか
                            
二、 任意合併協議会の意識調査結果をどう考えますか
当てはまるものひとつに○または字句を書き込んでください。
( )尊重する。 ( )参考にする。 ( )参考にできない。
その他(                          )

三、 自主管理住民投票の結果をどう考えますか
当てはまるものひとつに○または字句を書き込んでください。
( )尊重する。 ( )参考にする。 ( )参考にできない。 
その他(                          )
四、 町で行う住民投票の実施する時期はいつがいいと考えますか
当てはまるものひとつに○または字句を書き込んでください。
( )参院補選の10月26日。( )年内。( )年度内16年3月末迄。 
( )する必要がない。     その他(          )

五、 合併の枠組みについて、あなたの意思決定は何を基準に考えますか
( )内に該当する順位を1〜5で書き込んでください。
住民の声として住民投票( )、 意識調査( )
町長の判断( )   他町村の動向( )
その他( ):具体的にお書きください。[            ]

その他 ご意見があればお書きください。
                                    
以上
※9月15日投函締め切りでお願い申し上げます。            →この返辞を広報第15号にまとめました。
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