合併(10月1日)後の小鹿野町 | |||
幼保一体化工事視察 | 2005年11月30日 | ||
新築された皆野小学校視察 | 2006年6月7日 | ||
新保育所にて給食試食会 | 2006年8月30日 | ||
陳情審査、保育所等施設視察 | 2007年5月17日 |
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請願・視察等内容 | 審査視察日 |
請願第1号「学童保育の充実を求める請願」 | 2001(平成13年) 1/24、2/16 |
請願第2号「赤平川を清流にもどし維持を求める請願」 砂利洗浄業者視察T | 7/4、7/17、8/6、8/27 |
要請第1号審査 「重度心身障害者医療費支給事業の充実を求める意見書」 |
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幼保小中学校等の訪問 | 11/21(水) |
文化厚生常任委員会所管事務調査(視察) | 2002(平成14年) 1/16〜17 |
請願第5号「児童虐待の防止に関する請願」 | 1/23(水)、2/6 |
請願第7号「医療制度改革試案の見直しを求める意見書に関する請願」 | 1/23、2/6 |
「小鹿野町生活環境保全条例」の生活環境課提出原案での意見徴収審議 | 2/6 |
請願第10号「学校栄養職員引き上げによる欠員に対して町費栄養職員の配置を求める請願」 | 4/24、5/20 |
埋め土申請業者と消防団の報告 「生活保全条例」、 学校視察他 | 2003(平成15年)/1/10 |
砂利洗浄業者視察U | 5/12 |
文化厚生常任委員会 消防団、環境条例、倉小統合について 砂利洗浄業者について 中学校「7市町村合併作文募集」について |
2004(平成16年) |
1/14 | |
正副委員長2名で中学校「7市町村合併作文募集」について学校長の状況調査 | 1/19 |
県土木より「砂利洗浄業者の件」説明を受ける (正副委員長2名で) | 1/22 |
文化厚生常任委員会委員長報告 (田島昭泉は平成16年10月より17年9月まで文化厚生常任委員会の委員長) |
2005年(平成17年) 3月9日 |
砂利洗浄業者視察 | 6/23(木) |
請願第2号審査「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書」 | 6/24(金) 7/11(月) |
請願第1号審査 件名「学童保育の充実を求める請願」 |
平成13年1月24日(水) |
請願項目 1、全ての学校区に公設の学童クラブを開設して下さい。 2,運営費(施設維持費、教材費、保険料など)を補助して下さい。 |
請願署名者は 小鹿野410名を含め 642名 |
委員 高橋正一 小池勝利 神田武 加藤義意知 田島昭泉 議長小菅高信 副議長黒澤純男 (事務局2名) ※欠席者無し |
請願者側3名より 請願の要旨をうかがいました。 |
〃 | 執行部より説明を受けました。 保健福祉課 課長森谷正雄 係長横田岩雄 |
状況 現在は小鹿野学童クラブとしてひまわり保育園の横で学童ハウスを建設し運営されている。 常勤の1名とパートの2名で指導、学童は現在15名〜30名で推移している。 町の委託事業として補助金もあるが、水道もトイレもなく、人件費など多くの経費もかかり、 これを父母負担や、バザーやイベントなどでまかなっていく事はむずかしい。 また、指導者としてはベテランの教員も必要な状況。 |
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結果 請願項目の1と2では相容れない要求がある点が審議の難しさを誘いました。 他の市町村での学童保育のあり方を参考にしようと言うこともあり、 さらに資料の収集を行い、審議しようということで、継続審議となりました。 |
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私にとっての初めての委員会でした。 働く母親にとっては特に低学年の児童の放課後は気がかりのことと思う。 核家族になってきた現在の世帯では学童保育は必要なものと思われる。 これを公営できれば理想ではあるが、各学区にとなると人数的には、ほんの数人の地区もできてしまうし、 指導者や設備などの経費も膨大になる。 施設的には小鹿野小学校など空き教室はあるので、その利用も充分検討できる。 以上を加味して審議したいと思いました。 |
請願第1号「学童保育の充実を求める請願」 の審査のための視察@ 「学童施設」 |
2/13(火) 田島昭泉一人、訪ねてみました。 |
ひまわり保育園の運動場用に借りている土地に 学童保育が土地を借りて建物を建設。 1990/7 6角形の建物が完成。以後ここで運営されている。 右はその後、建てられた図書コーナー。 |
図書コーナーで遊ぶ2人。 |
6角形の建物で先生と遊ぶ学童。 |
本や一輪車、竹馬、その他 遊具が色々置いてあった。 |
先生に聞いてみました。
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請願第1号「学童保育の充実を求める請願」 の審査のための視察A 「小学校空き教室」 |
2/14(水) 田島昭泉、小池勝利議員で視察しました。 |
児童会議室 |
浅見校長のご案内で 空き教室として4部屋を 見せていただきました。 それぞれは
来年度はさらに1教室空くとのことです。 |
学童保育に向くかどうかは、検討してみないといけませんが、利用スペースはあり、対応可能と思いました。 | |
パソコン教室も見てきました。 |
その他 校長先生のお話では
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文化厚生常任委員会 請願第1号審査 継続審査会議 2/16(金)pm1:30〜 | |
委員会風景 左から田島昭泉 神田武 小池勝利副委員長 高橋正一委員長 (小菅高信議長 黒澤純男副議長) 加藤義意知 手前は事務局 議決は常任委員会の5名により採決されます。→ |
請願第1号審査 件名「学童保育の充実を求める請願」 の継続審査 請願の一部趣旨を採択で 全員賛成と成りました。 請願項目の1の公営での学童クラブについて 意見の一致を見ましたが、全学校域では現状でも 三田川から2名程度の学童しかおらず、中央の小鹿野小に あればよいのではないか。 また、幼稚園に設置という意見もありました。 請願項目の2は上の1の趣旨を採択とすると 補助は考えられないので 結果として全員一致で一部趣旨採択と成りました。 →平成14年度より学童保育が実施されます。 (旧健康福祉センターにて) |
要請第1号審査 「重度心身障害者医療費支給事業の充実を求める意見書」 の採択についての要請書 |
平成13年4月17日(火) pm1:30〜 |
要望事項 1,重度心身障害者医療費支給事業の充実を求める意見書を埼玉県に出してください。 |
障害者の生活と権利を守る 埼玉県民連絡協議会 会長 新井 真 |
委員 高橋正一 小池勝利 神田武 加藤義意知 田島昭泉 ※欠席者無し 議長小菅高信 副議長黒澤純男 (事務局2名) |
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小鹿野町での受給資格者は
支給実績は過去4年間で300人/年 食事負担額3,794,880円 内県負担額1/2 一人あたり79,505円 |
執行部より説明を受けました。 保健福祉課 課長森谷正雄 係長笠原敏彦 |
審議の末、全員の賛成で採択。 | |
県では平成14年1月より入院給食代の助成制度撤廃を決定 これには低所得者層への考慮がないので、この中に所得制度を取り入れて 真に助成を必要とするものには、これ迄どおりとされるよう要望する。 以上の要旨で意見書を提出することになりました。 |
請願第5号「児童虐待の防止に関する請願」 | 平成14年1月23日(水) pm1:30〜 |
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請願要旨
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請願者 小鹿野町大字般若 井上 豊 紹介議員 豊田有善 |
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文化厚生委員会 高橋正一 神田武 加藤義意知 小池勝利 田島昭泉 ※欠席者無し 議長小菅高信 副議長黒澤純男 事務局2名、 保健福祉課:森谷課長・他1名 |
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説明と質疑など
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「子どもの虐待防止センター」のHP 児童虐待関連リンク集のHP |
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審査の末、
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審査第2日 | 平成14年2月6日(水) pm1:30〜 |
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文化厚生委員会 高橋正一 神田武 加藤義意知 小池勝利 田島昭泉 ※欠席者無し 議長小菅高信 副議長黒澤純男 事務局2名、 保健福祉課:森谷課長 |
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NHKのビデオを視聴 虐待によって死亡したドキュメントを見て、「虐待」と判断する事とその時期の難しさを感じた。また、精神科医の不足が報告されていた。 審議:多くの資料や数字から現状の国や県の動きが解りました。
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虐待相談件数 | ||||
埼玉県 | 全国 | ||||
H6 | 130 | 1961 | |||
H7 | 240 | 2722 | |||
H8 | 250 | 4102 | |||
H9 | 314 | 5352 | |||
H10 | 369 | 6932 | |||
H11 | 691 | 11631 | |||
H12 | 1186 | 17725 | |||
採決へ
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※請願ではどこにいくらの予算が必要だとかの具体的なものがないなど、いくらよい請願と思えるものでも、現状と照らし合わせた時に、「国も県もよくやっている」との判断が強く、ただ「心配」だけでは採択されにくいこととなったことが解る。残念致し方なし。 | |||||
田島昭泉一般質問→14年12月小鹿野町児童虐待防止ネットワーク設立 |
請願第7号「医療制度改革試案の見直しを求める意見書に関する請願」 | 平成14年1月23日(水) pm2:52〜 |
請願要旨
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請願者 下小鹿野 医療生協さいたま 秩父生協病院地区 西秩父支部長 犬木茂好 紹介議員 山崎万亀夫 五十嵐敬夫 高根登 高橋幸助 |
文化厚生委員会 高橋正一 神田武 加藤義意知 小池勝利 田島昭泉 ※欠席者無し 議長小菅高信 副議長黒澤純男 事務局2名、 保健福祉課:森谷課長・他1名 |
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説明と質疑など
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厚生労働省の 医療制度改革試案のHPへ |
審査の末、(加藤議員がもう少し理解を深めたいとの事で)
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審査第2日 | 平成14年2月6日(水) pm3:15〜 |
文化厚生委員会 高橋正一 神田武 加藤義意知 小池勝利 田島昭泉 ※欠席者無し 議長小菅高信 副議長黒澤純男 事務局2名、 |
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審議
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審査の結果
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※医療費はこのところ前年に比較して4%増加している。額にして1兆円位増えている。(政府) |
環境課より埋め土申請業者についての報告 | 2003/1/10 |
14/7/1 経過措置60日間 8/6 業者より許可申請が出た。受理をして審査にはいる。 10/4 結果報告 5つの不適合により 不許可 10/25 異議の申し立てを業者より受ける 12月 総務とも検討し 申し立て棄却 以上により業者から裁判の可能性もあることの報告を受けました。 |
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消防についての今後の計画 | |
定数法の変更 まず4師団(倉尾)の再編 第2,3師団も18年には今の半分になろうかと 本分団(役場庁舎)は昼間の火事に対応すべく組織 |
文化厚生常任委員会委員長報告(平成17年3月9日)全員協議会にて
特に委員会を開催することはなかったが
1 ノロウイルスの感染被害は小鹿野苑、秩父荘共になし
2 警察が午前午後2階巡回のコースに入れて回っていただいている。
3 次世代育成支援地域行動計画に委員長として出席してましたので、報告します。次世代育成支援対策推進法(H15)
合併後を睨んでの小鹿野町両神村合同での計画書です。委員は小鹿野から15名、両神村から6名、計21名。
政府が16年に発表した子育て支援に関する総合施策「新新エンゼルプラン」とも連携性を持たせ反映させた内容です。
@小鹿野保育所の改築に合わせて子育て支援センターの設置と共に子育て支援総合コーディネーターの要請と確保。ここを核にして子育てネットワークの構築をする。
A食育の充実を図る。地域農産物などの利用や興味を持たせる。
B地域文化に愛着を持った育成。
C子育てに安心できる環境づくり。幼保一元化の推進。ファミリーサポートセンターの設置
D子育て家庭への経済的支援
ファミリーサポートセンターの設置については厚生労働省、県からのサポートがある。