| １９８６（昭和６１年） 小鹿野町芸術文化の村から・・・ | |
  モーニングコール 川端健嗣 中村洋子 長野智子 「水野愛美さぁ〜ん 今日は秩父の芸術家の方をご紹介してくれるんですね！」 |
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 水野愛美さんの紹介で登場。 「はぁ〜い 田島昭泉さんは小鹿野芸術家です。今日は寒いなか、浦和まで来て頂きました。」 浦和のビルの上での生中継でした。 |
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 「秩父の小鹿野町の山奥の長久保と言うところに住んでいます。」 |
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 「住んでいるところは ほんとに山奥なんですよねぇ」 |
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 「でも自然がいっぱいで素敵なところでしよ！」 |
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 水野愛美 「小鹿野町の原助役さんに伺いました。 小鹿野町には芸術家の方が多いんですか？」 原助役 「ええ 田島さんが来られたことで 町長が空き家を調査し もっと多くの芸術家を呼ぼうと・・・ 町の過疎化対策や文化振興に たいへん期待できます」 |
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 「田島さんは納屋を改造して展望室も造ってそこで絵を描いていました」 |
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 「庭にはたくさんのチャボも放し飼いなんです」 |
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 「二楷の広間は展示室になっていました」 |
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  「展望室で作品をご紹介頂きました。眺めも良いんですよ！」」 |
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 「岩風呂の造ってありましたよ」 |
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 「囲炉裏端で伺いました。暮らしは々ですか？」 |
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 「子供ものびのびと 育ってくれてます。 これから寒い冬ですが 薪ストーブは 結構あたたかですよ 東京生まれの私は 自然の中での暮らしが あこがれでしたので・・・」 |
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 「暮らしはどうですか？」 「はい、いいです。」とマイクを向けられて片言で話す泉 |
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   「無住のかつてはお寺であった家屋に転入された古館興さん 。本堂が展示場になっていました。」 |
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 「小鹿野の秩父札所３２番の法性寺のご住職の荒谷さんをご紹介します」 「芸術家の皆さんはあこがれてきますが 生活は大変だと思います。 作品を買って現実的に支援することも必要ですね 町の活性化になればうれしいですね」」 |
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 「ご住職が出られたら田島さん思わず手を合わせていましたねぇ これからはどんな活動を？」 「自分たちの作品でまちづくりの一端が担えればうれしいですね。 小鹿野町でいつまでも暮らして行けたらうれしいです。」 「今日は遠いところありがとう御座いました。」 |
