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天寧寺(五百羅漢):城下町を一望できる丘の上にある曹洞宗の寺。 井伊直中(なおなか)が、腰元若竹(わかたけ)の不義をとがめ罰しました。その後相手が自分の息子とわかり、自分の過失を認め、腰元と初孫の菩提を弔うために創建したといわれます。境内の十六体の羅漢(らかん)像は、16ケ国の大名から贈られたものといわれています。京都の名工駒井朝運(こまいちょううん)に刻ませた木造五百羅漢(ごひゃくらかん)は、「亡き親、子供、いとしい人に会いたくば、五百羅漢にこもれ」と云われるほど、必ず自分の探し求める人の顔があるといいます。庭は直弼(なおすけ)好みの借景の石州流庭園で、羅漢堂の東に地蔵像があり、山門脇に直弼の供養塔や直弼の参謀格だった長野主膳(ながのしゅぜん)の墓、たか女の碑などが寺院内にあります。 |
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丁寧寺から見る彦根城 |
彦根城天守閣前にて |
近江八幡 | |
まずは船頭さん手こぎの船に乗り、水郷巡りを楽しみました。 川からの低い目線は新鮮で、ゆらゆら揺れる船は揺りかごのようでとても気持ち良かったです。 贅沢なひととき。これは是非お薦めです。 |
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水郷で見られる鳥たち |
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スタートポイントの船着き場 大自然の中、ゆらゆらと・・・ |
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ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 近江八幡へ来た一番の理由は、 ボーダレス・アートミュージアムNO-MAを見たかったからです。 ここには自閉症や、精神に障害のある人達の作品と一般の人たち (プロ)の作品が展示されています。 たぶん常設展として運営されて いるのは日本ではここだけではないかと、思います。 私が初めて精神障害のある人たちの作品を見た時、その作品の持つ 力強さ、緻密さ、不思議さに圧倒され惹かれ、衝撃を受けてかれこれ 7,8年になりますが、何時になってもその感動が薄れる事は ありません。 「描きたいから描く。描かずには居られないから描く」 彼らの作品をみると私もその衝動を大切にしたいと、改めて思います。 |
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「尾賀商店」と言う古い商店を改築して、カフェ、ギャラリー、雑貨やさんなど共同でやっているステキなお店がありました。 若い人たちが力を合わせて頑張っている姿勢がほほえましかった。 「埼玉から来ました」と言ったら、おにぎりをサービスしてくれました。ありがとう。 下は風情のある通り 何処にもこの様な風景がある近江八幡 |
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近江八幡YH 近江八幡市円山町(元はお寺さん) |
百々神社だそうです。面白い名前。(ユースの近く) |
まるで映画のセットのような風景の 近江八幡のお堀 次はここをお船で観光したい・・・ |
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