旅の全容

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10月13日(土) ①アルハンブラ宮殿  →②バレンシアへのバスの車窓 →バレンシアのお祭りへ 
ALHAMBRA アルハンブラ宮殿
城壁にあった表札
世界遺産であり、一日8000人しか見学できないそうです。 アルハンブラの歴史は→wikpedia





宮殿の近くの駐車場に着く。
桜のような花が咲いていた。
アルハンブラ宮殿城壁入り口へ

すぐ見えたのがカルロス5世宮殿と
外に向けられた大砲 →


宮殿の入り口前にはアルバイシンの美しい街並みが見える
左手前がコマレスの塔(宮殿最大の部屋がある)
右手はアラヤネスの中庭のある回廊
ルシア・マリアさん

ガイドのルシア・マリアさん
「糸杉、ヒマラヤ杉、しゃべりすぎ」と
だじゃれ連発!
日本語は上手。

メスアールの中庭のコマレス宮のファサード 天井には革絵 柱の上部は鍾乳石彫り

タイルのモザイク模様がすばらしい
← コマレスの塔は見事。見所も多い
  透かし彫りの向こうの風景もgood
   その内部のアラベスク模様は圧巻↓

文様は、可視的物質世界を超えて広がる無限のパターンを構成し、創造主の理想郷の世界を創出しているのだろう。美しい。
文字のコーランも彫ってある。
さぁ
ここで外へ目をやりました。

アルバイシン地区が目の前

天井は金細工された革絵だろうか
←↓ 全体も部分も美しい


アラヤネスの中庭へ

鏡のような水面にシンメトリーの別世界が現れた。

ライオンの中庭へ・・・
ライオン宮は王の住居。124本の白大理石の列柱がならぶ。
鍾乳石彫りが見事。これでもかと言うほどの細部まで手が入っている。


二姉妹の間の鍾乳石彫

革絵の天井

中庭
↓ 宮殿を出ました。 目の前にサンタ・マリア教会

カルロス五世宮殿の円形広場へ

ここから少し離れた離宮へ向かいました。

ミモザが咲いていました。

別荘フェネラリーフェ(離宮と庭園)から
アルハンブラ宮殿を外から見たところです。

中庭も美しい

階層を活かして変化がある離宮だ。

これでアルハンブラ見学終了 見える風景にずっと興奮し続けの場所だった。

ガイドのマリアさんの日本語の師匠の土産屋による。
群馬に長いこと居たそうだ
 寄せ木細工のお土産
やはりダジャレが連発!一同大笑い。 
ご主人の説明では
「寄木細工は16世紀にグラナダの宣教師が日本に行き、箱根の寄木細工になった。」そうだ。箱根彫りはここが発祥とか・・・
ほんとうかどうかは???→wik
さぁこの地より533㎞先のバレンシアへ7時間のバス旅行だ!

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