旅の全容

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3月11日(木) →①マドリード →②トレドへ 

トレドのある屋敷に貼ってあったモザイクタイル 美しい!

オリーブの原野

乾いた土地(ラヌンチャと言う)に
 一面アーモンドの木のある風景が続く。
途中寄ったドライブインでは桜の花のようなアーモンドの花が間近で見られた。


トレドを見下ろす丘の上でのツーショット。ガイドさんにシャッター押してもらいました。
カテドラル(カトリック教会総本山)を中心に街が広がるトレド。手前にタホ川
右奥はアルカーサル(カスティーリャ王国軍事拠点)

 


トレド(Toledo)はスペイン中央部の都市。マドリードから南に71kmの距離。旧市街は世界遺産です。
かつての西ゴート王国の首都であり、中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地。
ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町としても有名。


さぁ 旧市街 世界遺産への散歩だ

石造りの家々の二楷にはテラスが付いていて
花が飾ってある。
素敵な雰囲気
トレド大聖堂
トレド大聖堂

象眼細工のショップ
底深い煉瓦積みの路地
ツアーの面々
皆が夢中になる風景が広がる

煉瓦積みの塀も味がある。
金細工する職人さん
世界遺産の街の門扉コレクション
トレドの門扉
トレドの門扉
今日の一枚と言うことで・・・歴史感じます。

サン・マルティン橋の前にて・・・
実に楽しいトレド散策でした。
写真には撮れなかったのですがサント・トメ教会ではエル・グレコの代表作『オルガス伯の埋葬』を見ることができました。

一路バスにてマドリードまで行き解散


マドリードでは地下鉄に乗って移動。


かっこいいメトロだ
夜になってさらににぎやか
ゲルニカ ピカソの代表作ゲルニカ
← ソフィア王妃芸術センター
入場無料でビックリだ!平日夜は9時までやっている!
ピカソの「ゲルニカ」、「青衣の女」にも出会う。
厳重な監視がついていた。
実にたくさんの有名作品に出会った。
 
 ここは大きな中庭を取り巻く回廊式で
 何処に何があるか解りずらく、迷子になりそうだった。
 実際行き止まりの階段に入って登ったり降りたり・・・
 ダリの遺言で56点の作品も収蔵。
 ミロの作品は直接家族から買っている。
マイヨール広場
←国王の宣誓から闘牛や絞首刑まで実施されたマイヨール広場。
 広場を囲んで色んなお店が出ている。 
↑「たべるな」の看板名(笑)
  食べたくなる!

マイヨール広場のバーで夕食
お酒は飲まずにボガディージ(ハンバーガー)や
イカリングフライなどで軽食。スタンドです。
店員さんが話しかけてきて笑いが飛ぶ。
店員さんがシャッターを押してくれた。
  

店の中はにぎやかで楽しい

これに乗ってホテルの近くの
今朝散歩したアルコルコン駅へ

モダンな車内だ。

スーパーで買ったオレンジとヨーグルトなどでデザート。
お休み

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