西秩父町村議会議員クラブ全体会議

平成14年7月19日 (内容は全て要約です) 

議題 市町村合併について

各町村議会からの報告

各自の意見を求める(氏名略)

  1. 国の合併政策は強引だ
  2. 合併しなくてはいけない内容の資料しか住民に提供されていない
  3. 各町村でもっと学習会を
  4. 合併したら、しなければのたたき台になる資料を
  5. どんな形がいいか、西秩父議員クラブも会議していく必要がある
  6. 西秩父はひとつ。しなければならない。
  7. 病院、商工会としては既にひとつ。赤平水系であることや鉄道がない地域として心はひとつ。一枚岩にならないといけない。
  8. 効率からいえば秩父はひとつだ
  9. 小鹿野町長は秩父はひとつとの考えは急すぎる。
  10. 西秩父とか小さなブロック単位でまず話し合うことが大切ではないか
  11. 合併に関して視察してみてはどうか
  12. 合併という約束をする前に、各地区の要望をまとめておく必要がある
  13. 孫子の代まで借金を増やし続ける訳には行かない
  14. 西谷津でしっかり考えをまとめてゆく。西秩父議員クラブの会議は大切だ
  15. 住民の職種によって考えはまちまちだ
  16. 西秩父は保守的ではないのか
  17. 西秩父は蔑視されているのではないか。郡部の結束から市に当たる必要もある。
  18. 「秩父がひとつになれば財政的にはどうにかなる。広いこと、地形的なことは注意が必要だ」の報告がある。
  19. この会議を多く開くべきだ
  20. 各町村とも練ってきてこの会議に当たってほしい

  1. この会議の特別な思惑はない(会長)
  2. 抜き打ち的に小鹿野が秩父にくっつくことはない。西秩父がひとつになって秩父がひとつになれればよい(会長)
  3. 長瀞は寄居に、東秩父は秩父地域とは別に、秩父市は皆野にアクションを起こしている。

平成15年1月22日 小鹿野文化センターにて

議題 市町村合併について

各部会長からの報告と発言資料の要約

青木實産業建設部会長:10月7日での会議では西秩父での合併が7、他が3であった。以下資料概略


新井憲男総務部会長:10月17日での会議では西秩父が9、秩父が3、他が1。以下資料概略


中西秀夫文教厚生部会長:10月8日での会議では合併に賛成が11、検討中が2,反対が1。
以下資料概略

この部会では賛成か反対かの意見だけ聴取された。

   田島昭泉が資料の数値が違うことを指摘。それについての説明がありました。↓
   島田事務局長:「
先ほど出した資料と小鹿野議会で配付してある資料の数字の違いについて説明
   西秩父三町村で検討しているのが三案あるので小鹿野では厳しいのを出した。
  10月15日の会議ではもっと厳しいのを出す予定。
  本日の資料は中間報告のどの案を出したかは解らない。

  三町村で検討されたものですら数値の出方がいろいろあるのは疑問ではあるが、当然でもあると思う。考えひとつで数値は変わるわけだ。
独自に財政シミュレーションをしたら、多くの違った結果が出ました。15/8/9

合併のページ ●小鹿野町町民合併懇談会での質疑応答
●生活圏、行政圏、意識調査などの結果は→県クラスター図
田島昭泉の考える合併
■大合併に対してなぜ西秩父か
西秩父三町村長「合併を考える」講演会
小鹿野住民と議員のフリートーキング全5会場