(応募開始 2024年5月1日)
先着8組 | |||
目的:絶滅危惧種のタガメを育て自然に返し命をつなぐ。重要な環境を知る事も重要。 | |||
タガメ里親勉強会(タガメお渡し) ⇒この日の様子(過去記録) |
毎年7月中旬 | 7月7日(日)13:00予定 1時間ほどの勉強会 水トピア見学 タガメの幼虫お渡し |
場所: 小鹿野町下小鹿野453 おがの化石館 おがの化石館地図 |
タガメの帰郷(放流)と発表会 | 毎年8月中下旬 | 8月18日(日)13:00予定 1時間ほどの報告会と 水トピアへのタガメ返還 |
|
※タガメどろぼうが出没してます。監視カメラを設置します。 | |||
全て無料です。※里親ではなくても見学参加できます | |||
応募方法 まず、電話で空きがあるか確認して下さい。 その次にハガキを送ってください⇒ 電話番号を書いてくださらないと 私から対応ができません 電話番号は必須です。 |
ハガキに 氏名、住所 お子様の場合はその氏名と学年、保護者氏名 電話番号必須(できればスマホ;SNSでメッセージを送ります。 スマホが無いときはメールアドレスを書いて下さい) を明記しご連絡下さい。 先着8組() |
||
ハガキの送り先 | 〒368-0101 埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野466-5 水トピア 田島昭泉 |
||
* | |||
タガメは孵化から約1ヶ月で成虫になります。 お渡しは状況で1~3齢を3匹。 成虫になる様子(捕食・脱皮)を観察出来ます。 魚を捕獲する時の素早さに感動します。 特に成虫になる時の脱皮は感動的です。 夏の一研究にしてもイイネ! 生態系の保全、生物多様性、いのちの大切さを学んでほしい! |
|||
タガメお渡しの時は頭数分の虫かごかタッパ。これは百均の小さいもので良いが消毒成分などよく洗ってきてください。 家には雨水か1ヶ月くみ置きした水かペットボトルの天然水を水槽に必要なだけ用意しておく。 〔水道水をそのまま使うと死にます。市販の藻も消毒されてますので厳重注意。市販の天然水可〕 水槽に入れる流木はお渡しの日に近所の川(ようばけ前)で拾ってもいいですね〔午前中にでもどうぞ〕 |
|||
要注意 ■幼虫はいろんな原因(溺れる、感染症、消毒、共食い、脱皮失敗)で死ぬことがあります。覚悟が必要です。 ■育てるには生きた餌が必要です。大きさによりますが3日で1~2匹程度 川や池があるなら、オタマジャクシでも小魚でも良いです。 場合によっては販売もののメダカとか金魚でも結構ですが、 消毒をぬくため5日以上は天然水で飼育したものを与えて下さい。 ■水は雨水か、ペットボトルの市販天然水を利用。 ■食べかすの掃除はこまめに。水替えなどが必要になります。 ■共食いしないように、育てる頭数分の入れ物(小さな水槽可)が必要です。 大きい水槽で中にネットなどで仕切りをしても良い。 ■水槽が大きすぎたり深すぎると魚を捕まえられないので10~15㎝の深さでよい。 ■濾過装置のブクブク(エアーレーション)があると水替えは余りしないでもよく理想的です。 ■日に当ててしまうと水温が上がりすぎて死ぬことがあります。車の移動中でも注意。 |
|||
■生き物への愛情のある方に提供するタガメの里親事業です 自分たちで育てる以外はお渡しできません。 流通売買などに利用できません(販売は法律違反で罰せられます) |
|||
失敗しても再度幼虫をお渡ししますし、ダメでも全工程に参加できます。成功率80% | |||
連絡先電話(SNS可) | ゼロ9ゼロ-9328-456サン (カタカナを数字に直して下さい) |