タガメの里親募集2022 小鹿野水トピア

タガメの里親になってみませんか。水中の虫の王様タガメを育てよう! 2018年、2019年、2020年2021は終了

応募を始めました。2022年5月1日※5/18締め切りました。) コロナの影響で予定の変更もあります。

2022 〆切  先着8組 ハガキに電話番号が書いてない方は再度、御連絡ください。
はがきを出したのに連絡が無い方は電話番号が書いてない方です。下の携帯に電話を。
目的:絶滅危惧種のタガメを育て自然に返し命をつなぐ。重要な環境を知る事も重要。
タガメ里親勉強会(タガメお渡し)
この日の様子
毎年7月中旬 7月10日(日)13:00予定
1時間ほどの勉強会
水トピア見学
タガメの幼虫お渡し
場所:
小鹿野町下小鹿野453
おがの化石館
おがの化石館地図
タガメの帰郷(放流)と発表会 毎年8月中下旬 8月21日(日)13:00予定
1時間ほどの報告会
水トピアへのタガメ返還
タガメどろぼうが出没してます。監視カメラを設置します。
全て無料です。※里親ではなくても見学参加できます
応募方法
まず、電話で確認して下さい。
次にハガキです。
電話番号を書いてくださらないと
私から対応ができません
電話番号は必須です。
ハガキに 氏名住所
お子様の場合はその氏名学年保護者氏名 
電話番号必須(できればスマホ;SNSでメッセージを送ります。
スマホが無いときはメールアドレスを書いて下さい)
を明記しご連絡下さい。
先着8組
ハガキの送り先 〒368-0101
埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野466-5
水トピア 田島昭泉
タガメは孵化から約1ヶ月で成虫になります。 お渡しは状況で1~3齢を3匹。
成虫になる様子(捕食・脱皮)を観察出来ます。 魚を捕獲する時の素早さに感動します。
特に成虫になる時の脱皮は感動的です。 夏の一研究にしてもイイネ!
生態系の保全、生物多様性、いのちの大切さを学んでほしい!
タガメお渡しの時は頭数分の虫かご(水の入るもの。プラスチック。百均の小さいもので良い)持参。
家には雨水か1ヶ月はくみ置きした水を10リットル(バケツ一杯)用意しておく。
〔水道水をそのまま使うと死にます。市販の藻も消毒されてますので厳重注意。市販の天然水可〕
水槽に入れる流木はお渡しの日に近所の川(ようばけ前)で拾ってもいいですね〔午前中にでもどうぞ〕
要注意
幼虫はいろんな原因(溺れる、感染症、消毒、共食い、脱皮失敗)で死ぬことがあります。覚悟が必要です。
育てるには生きた餌が必要です。大きさによりますが3日で1~2匹程度
川や池があるなら、オタマジャクシでも小魚でも良いです。
場合によっては販売もののメダカとか金魚でも結構ですが、
消毒をぬくため5日以上は天然水で飼育したものを与えて下さい。
水は雨水か、ペットボトルの市販天然水を利用。
食べかすの掃除はこまめに。水替えなどが必要になります。
共食いしないように、育てる頭数分の入れ物(小さな水槽可)が必要です。
大きい水槽で中にネットなどで仕切りをしても良い。
水槽が大きすぎたり深すぎると魚を捕まえられないこともある。
濾過装置のブクブク(エアーレーション)があると水替えは余りしないでもよく理想的です。
生き物への愛情のある方に提供するタガメの里親事業です
自分たちで育てる以外はお渡しできません。
流通売買などに利用できません
(販売は法律違反で罰せられます)
失敗しても再度幼虫をお渡ししますし、ダメでも全工程に参加できます。
連絡先電話(SNS可) ゼロ9ゼロ-9328-456サン (カタカナを数字に直して下さい)

※羽化に成功しした方で、タガメの産卵も体験したい人は相談可。

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