小鹿野町議会 13年度要望 15年度要望 16年度要望 17年度要望
平成18年(2006)11月28(火)
田島昭泉の予算要望
○小鹿野と両神の2庁舎による課のあり方と町民の利便性を。
○現代の名工に選ばれた「田」さんやその他の名工名士の業績の顕彰と学校教育へ活かす様な芸術と文化を大切にする町ならではの展開を。
○積極的な害獣対策。奈倉でもイノシシと出会った。安全性を考えて対策して頂きたい。
○調整要覧、予算書(実費50円だが100円)などは値段を付けて視察時には買ってもってはどうか
○国道県道町道の道脇道路ボランティアサポート制度を推進して草花の美しい街道造りはいかがですか
○看板と設置のあり方を再調査して下さい。すすけた看板などがある。美しくわかりやすい看板を目指して。
○奈倉の祭りの職員の案内が悪かった。要覧の地図に女歌舞伎の表記がない。観光の窓口には案内がよく説明できる様に。
○ようばけのわかりやすく安全で魅力を引き出せる整備を。
その他の議員からの主な要望の要約 (敬称略)
高橋聡:予算要望会議は正常ではないのではないか
黒沢光司:平成20年は札所ご開帳。これに合わせての巡礼道など人を集める方策を
加藤喜一:学校統合への予算設計を。幼稚園保育園の地域格差を無くす様に。保育園にプールを。用水路整備へ。町営住宅に駐車場の確保を。介護士資格取得の講習会を早めの広報で。
飯塚朝志:保育所のひさしが高い位置にあるので雨が吹き込むので対策を。トイレも便器のまわりが腐りやすい。両神のスクールバスは5人しか乗っていないので大きなバスはいらない。
小菅高信:(高価な)町営住宅は反対だった。投資効果を精査する様に。自立できる町をどう表現するのか。課長が出ても副課長が答弁するのはいかがなことか。泉田の工業導入地区での企業説明会での問題だ。
鈴木和夫:9区の集会場の問題。補助金を返還する分ができてしまう。トイレも管理できないので閉鎖した。学校給食は安くなったが量が減ったのではないか。青少年健全育成はのためにもスポーツ関係の補助金減らさない様に
強矢好光:意識改革の中味を
渡辺政治:少子高齢化に対応した子供を育てやすい町づくりを。産業育成を。
神田武:山口沢の河川改修問題。十六様の前の町道直角にぶつけたところの登記の問題。すぐやる様に。約束は果たす様に。7区8区またがる町道の用地買収の対応について。意識改革。
岩田實:区の集会場は区で管理となって大変。料金を取って区で貸し出せるように。
今井太喜男:両神の過疎対策自立計画、産業振興計画は活きている。対応を。地権者に話が無く進められる問題がある。クマタカなど希少動植物の調査と活用を。
17年(2005)11月25日 関口町政による新生小鹿野町に入っての初の要望だが、予算組み立ての前に議員の声を聞く体制は評価大である。
田島昭泉の予算要望
ようばけの周辺整備。観光客見学者は多い。まずは進入道路整備を。周辺地主には協力の印をもらってある。
奈倉農免道路スピード規制40qへ(平成12年小鹿野1,2区と桜井区長要望の行方) →道路標示測線などの整備へ実現
泉田工業推進地区の整備と合わせ、企業誘致担当職員を配置し県企業誘致課と連動させ営業していただく。
音楽会や講演会や芸能祭などの催しの時、一時託児(児童館、文化センター、休日託児)眠っている保育士の活用ネットワーク
通勤通学に合わせたバス路線の大幅改革(長距離の方が利用しやすい。役場前の乗り継ぎの改善):独自調査
運転のできない方(老人、子供)の移動に区間を決めて自由乗降バス、オンデマンドや福祉有償運送など、利便を聞かせた業務の改善を、町営バスならば児童生徒、お年寄りには無料か定額パス。
バリアフリートイレの明示化、地図やホームページへの記載推進。
学校の雨漏りに屋根が掛けられないかの検討を。木造屋根で地元材・地元大工組織利用してはどうか。
山村留学制度の活用(文部科学省新計画)「構造改革特区研究開発学校」として認定する方針。
小鹿野発の封筒類には子供達を含めて名所や芸能を描いた作品を載せる
小鹿野出身者で活躍されている方(いわゆる名士)のエールを広報に載せる
小鹿野の祭りや花情報は秩父記者クラブと本社には逐次情報を流す。前回の写真も添えて取材したくなるものを。
国道沿いの除草は3回を2回にしたらひどい状況。1回はボランティア導入でも余剰職員活動でも回数はすべき努力を。(12月7〜9で草刈り実施へ) 大変綺麗になった。八幡様の時も、年を越しての正月もバイパスを通るのが気持ちいい。 →町民一斉清掃では遊休農地の除草も地区へ依頼し実施される予定。
一本杉トンネルの開削に再着手すべき。(自治体どうしでの約束が守れなかったのは異常だ)→期成同盟の再開平成18年2月15日開催された
小鹿野への道路案内板の総点検(小柱、堀切、大田から品沢の皆野荒川線)2002/3にはご意見させていただいている。(12月1日県庁へ要望していただく)→(平成18年(2006年)1月8日修正されていることを確認)
町民にもわかる予算書の発行で予算の適正配分へ(ニセコ町では100万円で毎戸に配っているが、これを参考に小鹿野風のものを)→実現(平成18年度予算概要説明書が5000冊発行し毎戸に配布された。わかりやすい言葉でないで町の予算概要がつかめる。発行には25万円)
町民に買ってもらう町債の発行で高い債権の振り替えを その他
その他の議員からの主な要望の要約
スポーツ指導員育成、インストラクター講習会を。介護福祉士養成講習会を。道路排水の整備。
薄、日陰の花事業の推進。四阿山から温泉への遊歩道整備推進。ふるさと祭り続行へ。
観光推進。鹿中雨漏り体育館の改修。アスベスト対策を。
木を切って住宅団地への日照の確保を。鹿中にプールを。英語教育の推進。スターライトフェスティバルに予算を。
旧村営バスの運行改善。三橋廃業の影響対策でバスのバイパス路線を。クアパレスの応対はどうか。福寿草の手入れを。
福祉面でのバス対策を。おむつ支給を一律に。バスの自由乗降を。子育て予算の削減しないで。施設周辺の除草を。遊休地除草を。
継続事業は続ける。林道見直し。
遊びのできる子供が育つような教育を。24時間介護。病院とセットのリハビリをクアパレスで。
泉田工業団地誘致へ。
バイパスの除草美化へ。山間部の凍結対策。クアパレスはリハビリセンターに。
町の買うものも10%安く買うように。除雪対策を万全に。
合併効果を活かす。バス路線の枝をどう伸ばすか検討を。 その他
16年(2004)12月20日
田島昭泉の意見要望
※ようばけについては毎年続けての要望だが「ようばけ」と言ったとたん町長も首を大きく横に振り、全くその考えがないようで残念だ。
その他の議員からの要望で主なもの
1,蕨平(長若)当たりの公衆トイレ設置。 2,田中精機への国道からの入り口の拡張 3,南浦通りから伊豆沢への入り口の拡幅 4,合併浄化漕の推進を、5,旧倉尾中学の体育館の活用を 6,赤岩宅横と黒澤設計横の道の国道への出口の拡幅 7,倉尾の宮沢のガードレール欠けているところに設置を 8,ガードレールは凍結防止タイプができたので取り替えを 9,一本杉道路への道の拡幅 他
(2003)15/12/9(火)全員協議会にて
田島昭泉の意見要望
2002(平成14年)12月2日全員協議会にて
議員名敬称略 | 要望内容要約 |
田島昭泉 | 奈倉では日曜に業者が工事をしてくれている。ボランティア公共工事に資材だけでも支援を 奨学金などの学費補助や保育費などへの子育てにかかる親の経費が増えないように 国際理解推進に努力を IT講習会続行を。さらに高校生等や一般のボランティアの力も借りることもいいのでは 「ようばけ」と言う立派な記念物を観光、社会教育の立場でさらに利用しやすく活用できるように 観光も施設(病院、クアパレス)も個性(売り)が大切。 そば組合が奈倉で発足。休耕地利用、美観にも有効。町も後押しをお願いいたします。 |
強矢好光 | 凍結道路の解決を。道脇の木の買い上げなどで。 |
山崎万亀夫 | 299改良を 法師落人の防火水槽の件 |
小池勝利 | 道路改修 一本杉峠トンネルの開削推進へ 残土問題が心配。町で残土捨て場を設けてはどうか。 |
高根登 | 課ごとの方針(柱)をたてて欲しい。 手作りでやる公共工事を進め経費削減を |
黒澤純男 | 178号線道路計画工事は継続で 文殊様下の橋が悪い状態だ |
新井憲夫 | 体育施設を有効に利用したい。悪いところは速やかに改修を 運動公園の草むしりは利用団体のボランティアもいいのではないか |
浅見俊一 | 行政改革推進 幼保一元化を 津谷木柿の窪へ計上を 小鹿野ー影森線は津谷木で改修工事が停滞している。 |
嶌田栄 | 藤倉要線狭いので工事を ふるさと館の前の運動場にもう一つ照明を |
小菅高信 | 情報収集に力を入れて 工業の振興 産官学の啓蒙に補助金を 倉尾の釣り堀は春にはよい形でできるように |
高橋幸助 | 倉尾は大型バスが入るように 一本杉トンネル早期に 299の志賀坂にトンネルを 町の黒塗りの車はブルーバード程度に 町長も給料を3割カットぐらいのことが必要だ クアパレスも1日100人UPで何とかなる。努力を 火葬場を小鹿野に持ってくるくらいのことを考えて欲しい |
豊田有善 | 人件費削減圧縮を 情報化時代に対応した推進を 新しい産業を。秩父ではエコハウスなどの研究もいいのでは 地域人材を活用した教育を |
加藤義意知 | 柔道剣道の道場を学校の敷地内に クアパレスにトレーニングジムを |
高橋正一 | 教育振興 幼保一元化 生活環境整備 |
五十嵐敬夫 神田武 |
欠席 |