道路標識の考察

2002年2月 田島昭泉レポート

2006年1月8日、以下の要望は修正確認。

●皆野荒川線(43号線) 磯端交差点での標識(小柱から太田の途中)。この場所はその昔、小鹿野方面に行くには左折したバス道路だったところ。現在はまっすぐ行くことの方が道幅も広く安全かつ早く小鹿野の中央に行ける。案内板の見直しが必要。


ここは真っ直ぐに「小鹿野・吉田」が入るべきもの。
標識の上にマウスを乗せると変更後の画像が出ます。
秩父市磯端交差点(堀切)  ここで左折の「小鹿野」は適当ではない。
品沢を越えて狭い道を長留へ出ることになる。
←この交差点には、下にもう一つ看板があり、初めての人は疑いながらも曲がることを選んでしまう。

左:小鹿野
直進:吉田・太田
となっている。

ここは要望後、取り外されました。
 
  
●吉田町(取方の交差点):ここもまっすぐの道が出来、釜の上までは大変よい道路が抜けた。
左折は大型の通り抜けを不可としている。さらに農免道路もあり、表記の見直しが必要。

左:小鹿野 大型貨物車等通り抜け不可の表記
直進:上吉田
左折の「小鹿野」も活かしながら、「上吉田」を「小鹿野・上吉田」とするのが適当ではないか。
標識の上にマウスを乗せると変更後の画像が出ます。
 
 
ドライブでの観光客や営業、出張などの初めての人にも、よいイメージを得られるかが大切。導入部の案内をおざなりにしていては、人の足も遠のく。奇遇にも磯端の交差点で写真を撮っていると営業マンが車から「小鹿野の○○社は左へ行くのですか?」と問われた。もちろん「真っ直ぐで」釜上を左折して下さい。とご案内した。

2002年2月 田島昭泉調査 → 3月:建設課・技官へ資料提出済み 翌年より連続で予算要望で訴える。
2002年から2005年 お金もかからない要望であるにもかかわらず、是正できなかった。
2005年11月 合併後の関口町政にて予算要望で訴える。→2005年12月1日に町より県庁へ要望 → 2006年1月8日、私の意見の通りに修正されていることを確認。(わずか1ヶ月でできることだったのかと愕然としました。※それぞれの標識の上にマウスを乗せると変更後の標識が出てきます。)