秩父地域議長会

秩父郡市の正副議長で構成されております。

会員名簿 ※平成17年11月時点の会員です。 ※平成18年5月以後の会員です。 ※平成19年での改選後の会員です。
市町村名 議  長 副議長 就任年月日 議  長 副議長 就任年月日 議長 副議長 就任年月日
秩父市 ◎荒船 功 高野 幸雄 平成17年4月 6日 ◎須田 博 宮田 勝雄 18.5.17 ○井上十三男 小櫃市郎 18.6
19.6
横瀬町 ○若林 清平 小泉 初男 平成17年5月17日 ○若林 清平 関根 修 18.5.17 ●若林新一郎 若林スミ子 19.5
皆野町 ○四方田忠則 林   豊 平成17年3月 9日 ○四方田 実 澤野 一夫(没)
山田利明
18.3.9
18.12.13
◎浅見 洋 山田利明 議長19.3.12
副〃18.12.13
長瀞町 ●西山津智男 大島瑠美子 平成17年5月11日 ●西山津智男 大島瑠美子 17.5.11 ○大島瑠美子 齊藤 實 19.5
小鹿野町 ○今井太喜男 田島昭泉

平成17年11月9日

○今井太喜男 田島昭泉 17.11.9 ●今井太喜男 田島昭泉 17.11〜19.11
事務局は秩父地域創造センターでした。 事務局は秩父市議会事務局になりました。 事務局は皆野町議会事務局です。
◎会長、○副会長、●監事

平成19年11月で小鹿野では議長改選がありました。よってその後の記録は追記できません。
2年間お世話になりました。小鹿野は任期2年ですが、ご覧のように他市町では議長改選が毎年行われております)
平成19年7月11日 第1回定例会 長瀞町役場全員協議会室にて

議題 (1)正副議長視察研修について
1泊2日程度との意見
財政をテーマに(特別会計医療費の健全化を実現されている自治体)や高齢化社会対応の先進地の視察はどうかの意見

(2)6月定例会の市町議会概要報告
期間 議案
秩父市 6/8〜22
15日間
21件 まちづくり景観条例の制定
20年度より施行
横瀬町 6/21
1日間
13件 福祉センターを指定管理者制度へ
皆野町 6/27,28
2日間
13件 皆野中学改築2年で10億、分離発注
町長お中元問題調査特別委員会報告。
長瀞町 6/14
1日間
7件 一般質問6人
質問席を議員側中央に設置した。
副町長を置かず、参事を3人設置。
小鹿野町 6/18〜19
3日間
11件 一般質問8人
副町長を選任。

(3)その他
秩父地域のデジタルデバイド(光通信、地上波デジタル、携帯電話)の確認。
県立高校の近辺の道路安全対策。


平成19年度 定期総会 5月23日 秩父ミューズパーク、コテージホールにて
議題
@ 18年度の会務報告及び歳入歳出決算
【歳入の部 1,796,333円 歳出の部 885,716円 差引残高(繰り越し)909,617】
19年度会務計画及び歳入歳出予算
役員改選(上の票のとおり)

総会後 新旧役員の歓送迎会 
御来賓:関口昌一衆議院議員、北堀篤県議会議員、栗原稔秩父市長、関口和夫(小鹿野町長)町村会長 ほか
岩崎宏県議会議員も終了間近に駆けつけてご挨拶されました。

第4回定例会 平成19年3月23日 秩父市議会議長室にて
議題
@平成19年度の会務計画と予算について
○平成19年度の予算案は総額1945000円で提案されることにに決定。
意見:繰越額が多いので各市町村分担金の減額を次期で考えてはどうか。

A定期総会と正副議長歓送迎会について
○5月23(水)で決定

B役員の選出方法について
○秩父市と3地区が交互に会長を務める事に決定。
予定では平成19,20年度は会長は北部(皆野)、副会長は秩父市、長瀞、監事は小鹿野、横瀬。

C市町村議会運営について
○報告 横瀬(16→12)、長瀞(14→10)が次の議員選挙で定数改正がされるとのこと

2007/1/24(水)正副議長及び事務局長の合同県内視察
環境整備センター、
彩の国資源循環工場
寄居町三ヶ山 施設は「ゴミを資源にした工場」として世界に誇るモデル工場となっている。広さはドーム20個分。
PFI(官民財源)で県も費用を抑えてできた。寄居町には迷惑料(?)を年間1億円の約束が今大きな負担にはなっている。

施設内のリサイクル工場は民間9社。その中の埼玉ヤマゼン(焼却灰リサイクルの人工砂製造)
アイル・クリーンテック(生ゴミ処理による堆肥製造)の2社を見学。

埼玉ヤマゼン
各ゴミ処理施設から出た焼却灰を焼成し作った人工砂
敷き砂、コンクリートの骨材として利用されている。
1トン100円と格安。(廃棄物受け入れの処理費でまかなっている)
アイル・クリーンテック
肉、野菜、単一の物(籾殻など)の3種を別に搬入し、工場内でブレンドして成分を調整し醗酵させる。
2.7立米入る2007個のパレットが工場内で49日間(7週間)で醗酵。
できた堆肥は1立米1000円で販売。
六堰頭首工管理事務所 深谷市上野台
循環器・呼吸器病センター 甲南町坂井 経営努力によって医業収益を上げている。
平成10年に54.4億円、収支比率63.9%だったが
平成17年に90.0億円、収支比率89.0%へ
また、医業収益に占める経費比率は30.4→13.5%へ
救急患者数は3099人→6178人へ
患者が決めたいい病院関東編では2003年9月、循環器部門では1位
 同 2006年12月、心カテーテル検査・治療部門で2位
「週刊朝日」手術数で分かるいい病院ランキングで全国で
心カテ治療部門で8位。肺がん部門で20位。

近隣医師会の医師と病疹連携病例検討会なども開催しているとのことです。

カテーテル治療では昨今めざましい技術革新がされていることを今井病院長からご説明いただいた。
バルーンで血管をふくらませる従来の物では元に戻る例もあることから、ステントと呼ばれる血管内に装着する物で、さらに薬剤が溶出するステントも大きな効果を上げているとのことです。現場ではその実物も見せていただいた。
なお、「メタボリック・ドミノ」と題したスライドでは肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病が原因で多くの病気を引き起こすことに注目して下さいとのことです。残念ながらこれを起因にする動脈硬化による循環器病(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症など)による死亡が埼玉県は全国でも高い方にあるとのことです。

メタボリックに於いては小鹿野町での「メディコトリム」の効果を期待するものです。
また、地方の病院との連携も強化し埼玉の医療に格差や壁がない状態でやっていただければと感じました。

先端がバルーンになっているカテーテル


2006/12/22(金) 秩父地域議長会第3回定例会  会場:皆野町にて
規約改正、研修について、市議会運営について、他、
議会 一般質問者数
秩父市 12/6〜20(15日間) 15人 芝桜の有料化300円
有害獣の調査特別委員会の設置
横瀬町 12/6 4人 道の駅と観光案内所の指定管理者制度へ
皆野町 12/13〜15の予定だったが
13日の1日で終了
8人 (町長の中元問題)特別委員会
路線バスと温水プールの件、変更後の再提出
長瀞町 12/13,14 8人 寄居町に来るホンダの質問事項多数
小鹿野町 12/12〜15(4日間) 12人 国への環境税の意見書が次期定例会へ
定例会後
講演:「秩父地域まるごと博物館構想」野外調査研究所理事長 吉川国男先生
秩父エコミュージアムの推進に向けての大変有意義なお話をいただきました。

2006(平成18)年11/7〜8の正副議長会研修(笠間市クラインガルテン、大洋村とっぷサンテ)

2006/10/3(火)正副議長会  議案審議、報告など
田島昭泉:「消防団において、小鹿野町と秩父市の隣接する分団の出動ができる様にできないか。秩父市の方面制出動では隣接している目の前の火事に出動できない。火事を消す、人の命と財産を守ることを第一義にすれば出動を考えられると思う。」→秩父市議長「調査しましょう」

10月3日第2回定例会 横瀬町にて
県内視察について、各市町村議会運営について等


2006/5/26 定期総会 秩父ミューズパーク スポーツの森 コテージホールにて
新会長須田博会長が議長となり議事進行
17年度の会務報告及び歳入歳出決算について
18年度の会務報告及び歳入歳出決算について が議事として提案され可決されました。
その後正副議長歓送迎会が開催され来賓のご挨拶をいただきました。
関口昌一参議院議員のご挨拶
栗原稔秩父市長、大澤長瀞町長、関口昌一代議士、北堀篤県議、等のご出席をいただきました。

2006/2/2 四方田議長の埼玉県町村議会議長会の会長就任祝い

2006/1/24の県内視察研修(スキップシティ、宮代庁舎)


2005年12月20日(火) 第3回定例会 長瀞町役場 4階 全員協議会室
1,規約の一部改正:事務局の設置場所の変更。監事を2名又は3名を2名に。
2,研修会(県内視察)を平成18年1月24日に決定。Skipシティ、宮代町新庁舎を視察する事になる。
3,市町村議会運営について

定例会期間 一般質問数
秩父市 11/30~12/15 19人(3日間) バイオマス発電を平成18年12月までに
3月から選挙後の定員30名で市庁舎で会議となる。
来年、中学の2学期制へ。再来年、小学校も。→以後白紙 
横瀬町  3人 アスベスト対策の請願採択
皆野町 12/14~16  7人 三役報酬は二年間の時限で29%削減
皆野小学校完成した。木造、オープンスペースの低学年教室。(コンペ
長瀞町 12/14  7人 アスベスト対策で1000万で補修。
助役を廃止。参与を3名(総・建・住)に。
小鹿野町 12/14~19 13人(3日間) 臨時議会11/9〜10で町長助役の4年間報酬半額へ。
臨時議会11/28で議員報酬条例を改正。約10%削減。
12月定例議会は合併後の半年分の予算を議決。

 ・田島:2学期制について言えば、同じ秩父郡市の中で偏差値などの違いが出て高校などの入試に影響の無いように、お願いしたい旨発言。
 ・小鹿野の議員報酬削減は報酬審議会や長期的な計画推移の中で検討されたのかの質問。→その様なことはなかったと小鹿野議長は返答。

4,その他 
 ・平成18年度の会務計画、歳入歳出予算の原案を提示。
 ・田島:火葬場を早期に建設していただきたい旨の要望書を11月30日に出していただいた。この席で管理者(市長)に「特例債で秩父市が建設はあるのですか?」の質問に「特例債は使わない」旨の返答があったそうですが、これは公式と考えていいですか?に対し、→その時の出席者の会長、副会長には「公式です」と返答していただきました。


2005(平成17年)/11/21〜22 正副議長視察研修(愛知県豊根村、長野県高森町)  小鹿野の今井議長、田島副議長はここより参加。


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