①未だかつてない大きな台風 ②娘家族の被災・全壊 ③ボランティアさん ④さぁ壊すのそれともリホーム ⑤解体へ ⑥解体始めたがその次は・・・
秩父市より、解体の申請書が届いた。解体撤去には100万以上はかかるだろう。自治体が無料で解体工事をしてくれる。
その前に使えるものは外しておこうか・・・と
3月11日(水) 東北沖震災から9年の日 そして、コロナウイルスの影響で学校も今月から休校・・・どんな猛威をふるうか心配。 | |
今日は昨年取り付けたばかりの玄関先の下屋のポリカーボネイトの解体。1時間 今月に入って突然届いた秩父市からの通知の内容が「解体の期日は4月」というものだった。1~2月と心の中では解体か、と動いていた。どう考えても、いつかまた来る水害に暮らすのも使い続けるのも、子孫に残すのもマイナスだということ。二階は無傷だが父親の作品が詰まっている。この移動先を急遽探さないといけない。家族にもせかされた。 そして今日、下屋解体後に、取り外して使いたいものが結構ある事に気がついた。プラマード、大引き角材、二階からは断熱材や合板。まだ東の下屋も解体したい。 さあ、時間との勝負か。 ここの環境と風景はいいんだよね。この土地を先々生かせるかどうか・・・ |
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3月12日(木) | |
テラスの下屋を解体 これは娘家族が住み始めてすぐつくったものだった。寂しい気持ちで午前午後で解体。 つくづくテラスからの眺めを見ているといいところだと感じるばかりだった。 |
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さぁ次なるは・・・ | |
同時進行でこの家の2階の収蔵品の移動先を考えて、借りられるような物件を探していた。 さて、どうなるやら・・・ |
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⑥解体の次は・・・ | |