バイオマス発電所を考える会関連の履歴

更新日2025年2月5日
経過報告 内容(考える会と周辺の事項)
2024年
3月29日付回覧
小鹿野(おがの)町の回覧で「合同会社小鹿野町バイオマス発電所」の説明会の知らせが来た。⇒その内容
4月25日説明会 昼の部、夜の部がありました。昼の部23名、夜の部27名参加
その内容 
疑問;社員の人は来たの?資本金は10万円?放射能はだいじょうぶ?
5月2日 「合同会社小鹿野町バイオマス発電所の説明会」を受けて疑問をもった人が数人が集まり、勉強しませんかという事になり、当会が発足しました
5月28日
説明会報告回覧
事業者からの説明会時等の質疑応答をまとめた報告が回覧されました
その内容  ※この回答が4/25の説明会などの回答と多数食い違いがある事がわかった
不信感を持ったので後日(5/31)質問書を業者に宛てたが、その回答がない
(よって8月2日の町への要望書となりました)
5月30日 事業者へ認定申請前の住民説明会のやり直しの要望書を提出
5月31日 事業者へ質問状の提出
6月4日 事業者から要望書への回答:①住民説明会を再度開催する。②考える会と意見交換したい
6月10日 事業者との個別での意見交換は拒否しました。
まずは
質問状への回答を要望しました。(この後連絡が途絶える
6月11から12日
定例議会にて
一般質問で、猪野議員、出浦議員がバイオマス発電所についての質問をしました
町の議会報告その詳しい内容は (町としても懸念材料があるようです)
6月25日当会報 当会のチラシを印刷し折り込みしました 会報VOL.1を6月25日発行
その内容はこちら
7月3日勉強会

第1回 バイオマス発電所を勉強する会の開催 7月3日文化センターにて

会報VOL.2を発行
満員の席で町民のみなさんの意見を聞くことができました
その内容はこちら
7月12日記事 読売新聞に記事掲載 その内容はこちら
8月2日要望書
町長に当会から要望書を提出 8月2日小鹿野町庁舎にて その内容 

新聞記事にもなりました。
町長は「町民の声を真摯に受け止め、慎重に答えを導いていく」と語った

⇒8/15 町の対応が届きました。①事業者には通知を。②材木の調達量と灰から出る放射能については検証してゆくとのことです。→その詳しい内容は
9月3日(火) 新聞折込で会報VOL.3を発行
「バイ男とマス子の物語+合同会社出資者への手紙」
9月5日(木) 第2回 バイオマス発電所を勉強する会を開催  おがの文化センターにて
(質問状の回答もなく説明会も開催されない現状の状況説明など)会報VOL4発行
9月20日(金) シフトエナジージャパンのKさんが当会と24日に会いたいとの事
当会は一般住民が同時に情報共有できる席(説明会)を要求
(個別会合は拒否させていただきました。その理由)
9月24日(火) Kさんと地元一般有志との会食があった
10月1日(火) 飯田地区・三山地区の住民(地権者中心)へ事業者主催「十日町バイオマス発電所の見学会のお誘い」の用紙が配布されたようです。 
ツアーは10/26の予定
10月26日 事業者主催の「十日町バイオマス発電所の見学会」実施されたようです
(参加者は「発電所は未だに稼働をしていない状況だった」との事)
ノボリ旗 数か所に設置しましたが、無料の設置期間が過ぎるものから一度片付けます
11月29日 読売新聞に記事が掲載。エネ庁へ意見書を提出予定との記事
上野村のバイオマス発電を見学 比較してみる
資料 セシウムの濃縮について セシウム濃度が500ベクレル
資料入手 埼玉県が事業者へ指導 計画量の調達は難しい(令和5年8月)
12月2日 小鹿野町バイオマス発電所は経産省へ申請を提出したとの事
NEWS 火災 十日町バイオマス発電所火災発生 2024/12/10
12月27日 経済産業省関東経済産業局へ意見書を提出
2025年
2月2日 会報VOL.5発行
3月5日 バイオマス発電勉強会開催予定
3/5 午後7時 小鹿野文化センターにて
 その様子
3月25日
12:00〜12:30
ちちぶFM 「バイオマスについてのお話し」丸山会長出演



HOME バイオマス
発電を考える会
理念
活動履歴 お知らせ 問い合わせ リンク