不徹和尚所蔵資料

役場からの文書と封筒　(戦死者迎葬依頼)

　
戦没者の慰霊には初期は盛大に行われていたが戦況厳しくなった頃より出迎える形の迎葬となったようです。
封筒など役場から発送される再利用の紙類からも厳しい状況を観ることができる。両面印刷されているものまで再利用された。

　　⇒●

選挙郵便　(大政翼賛会)

　この内容を詳しく⇒◆

戦時物資活用協会　(供出)

　　　
いわゆる供出について寺社それぞれに詳しく分類された鉄類の表記があって掛かりが取りに行くという厳しさ。
不徹和尚は大事な仏具は自作の防空壕に大切に納めて守った。⇒防空壕

防毒班　注意事項　（毒ガス等)

年末年始の過ごし方

砂糖などの節約について