戦時品展 防空壕取材

2016/6/12 大徳院にて
 不徹和尚が単独で造ったという防空壕。材料として赤平川から石を運び上げた。
貴重な仏具を保管し、いざという時の人命救済に充てるために造った。

防空壕の上に濱田勝己さん轟数久さん




中は未だに強度も保存されている様だ。

戦時品展へ


田島一彦作

防空壕堀しあたりや曼珠沙華

文芸秩父1998年秋季号104号より転載