2023年8月の文書を情報公開していただきました
合同会社小鹿野町バイオマス発電所
代表社員 エスイービーエムツーリミテッド
職務執行者 ジョセフ・ラーラ 様
埼玉県農林部長横塚正一
指導・助言
現状の県内伐出事業者の搬出体制では計画量の調達は難しいと考えております。
計画調達のためには、伐出事業者への発電用木材に使用する林地残材の搬出支援や素材生産の増産支援などが必要と考えます。
また、既存事業者への影響が無いよう適切な措置を講じてください。
さらに、売買取引協定書に基づき売買契約を結ぶ際は、協定の基準額に縛られずに直近の丸太価格等を参考に取引価格を設定することや急な丸太価格の高騰時の取引価格の協議規定を盛り込むことなど、森林所有者に不利のない契約を結ぶことに留意するようにしてください。
担当 森づくり課木材利用推進・林業支援担当 原
未利用材の不足は小鹿野町バイオマス発電所と同じ開発業者が手がける十日町バイオマス発電所でも苦慮しているようです ↓
十日町タウン情報によると年間2万トンの間伐材を必要としているが現在の供給量は10分の1の2000トンだとのことです。
(2024年1月に運転開始と書かれている記事でした)2022/12/13記事→十日町タウン情報
誌面でもわかるようにどう2万トンの間伐材を確保するかを協議中だそうです。
動かし始めたら停止がなかなかできない発電システムなので、十分に燃料を確保しないと動かせないのが課題の様です。
このような懸念をもったまま地鎮祭をしている様子ですが行政が噛んでいる(公設民営)事業に大丈夫なのかの疑問符が付きます。
↑ この施設で火災が発生したようです2024/12/20