2025年(令和7年)10月秩父地域各地にて説明会開催
説明会での一部資料を載せます
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表紙 |
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51%もの料金を改定しなければならないが、一般会計からの補助で負担を36.1%に圧縮するという説明。 ※一般会計でできる本来の事業が 水道料金の補助で消えてゆく |
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51%の改定が 36.1%になるのは 一般会計からの補助 254.0円/㎥へ |
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世帯の形態で料金がわかる。 ※家計の負担が上がるのは明白 |
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2人世帯では 現行料金が4760円 改訂後は 6490円になる +1730円 |
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水道料金が上がるという理由説明 1,地理的要因 ①施設数 給水区域ごとに、取る水場、浄水場、配水場、ポンプ場等水道の施設が必要となります。給水区域が小さく点在すると、施設数は多くなります。 ②高低差と距離 山間地域では、川と水道施設、生活区域で距離が離れ、高低差が大きく、エネルギー効率が悪くなります。 ③人口の密度と分布 山間地では密集せず、広大なエリアに広く住んでいるため、水道の維持管理費が高くなる傾向があります。 |
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水道料金が上がるという理由説明 2,原水の水質 ①河川を浄水して使う北西部の秩父と きれいな地下水を取水するのでは経費が違うと言っている ②県水を利用できない西北部は経費がかかると言っている 1,2の要因から秩父地域では 高くなりやすいと説明しています。 |
以上ですが はて?!
施設数をむやみに増やしたのは意図的だったし
ミューズパーク越えで多くのエネルギーを使ってポンプアップする事もわかっていたこと。
ミューズパーク越えをしなければどんなにか安くできたかもしれない。
それこそ小鹿野にとっては広域運営にしなければ一番安い水道料金だったので
小鹿野浄水場の更新だけで、もっと安く維持もできたはずです。
水道問題を考える会の広報で言っていたとおりのこととなったようです。
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このことの説明ページもご覧ください→●えっ3倍?