奈倉農免道路危険箇所調査

2005/12月:住民の声もあり調査しました。
奈倉橋開通以来、幅員は狭いにもかかわらず農免道路を通過する車両が著しく増えた事により、下記の点につきまして、交通事故等の懸念が大きい箇所の改善に対し、調査。以下に基づき区長と道路測線(白線)の要望提出。


奈倉農免道路の危険箇所対策について
@加藤J宅前のカーブ(奈倉橋開通以来、過去に20数回の事故が発生。加藤宅の門扉を壊されることは3回に及ぶ)
A浜田M宅前のカーブ(接触事故もあり、大きな事故の懸念)
※いずれも要望済みのスピード規制と合わせ抜本的な対策が必要。白線が消えている事で車がカーブであることを認識しにくいので、早急に白線を引き直すなどの対策が必要。

@加藤宅前を北側から見る。
ガードレールのとぎれと白線がないことで曲がる意識が薄れ、スピードを落とさない車が多い。 加藤宅前を南側から見る。
急に出てくる車に対応できず、左側の加藤宅の門や垣根にぶつかる。

結果:左のように向こう側のガードレールにぶつかる。(現在も曲がっている)電信柱にぶつかることも多い。
A浜田宅前を南から見る
車は中央を越えて走って行く。鉢合わせると危険な場所だ。どこも白線はほとんど消えている。

■農免道路速度規制要望の行方調査も参考に

■2006年1月速度規制要望のためのより詳しい資料

2006/7/4(火) 道路区画線(白線)工事の下見
7月30日 白線がひけたのを確認しました。
9月雑感:2ヶ月ほどこの状態での通行を見るに、自動車のスピードは緩やかになっている様に思います。
白線が走行区分を明快にし、実際に以前より10センチ以上内側になったことですれ違いにも狭いという意識がはたらいているようです。