農免道路の速度規制に付いての要望調査

農免道路速度規制に関しての調書

2001年(平成13年)11月2日(金)奈倉では速度規制を早くやってもらいたいとのお話があったので、役場担当に直接訪ねて聞いてみました。
小鹿野町役場へ「平成12年1月24日付で三区長(小鹿野1区、2区、吉田桜井地区)より速度規制の要望書が提出されている。吉田町にも提出されていると思う。12年2月15日付で町からは小鹿野警察所長へ要望書を提出。」:丸山課長補佐
小鹿野警察 「今の時勢では規制をゆるめる方向に来ていて、規制するとなれば時速30qとなり、取り締まりとしては厳しい物となる。規制を掛けるにも小鹿野側だけの要望ではかけにくい。吉田からは話がない。当時の担当職員は移動。しかし、忘れたわけではない。」:加藤課長

11/9
吉田町役場 「今、解る職員が居ない(祭りで)。後日確かめ、通知する※。確かそのような要望があったのを聞いてはいる。」
吉田桜井現区長 「要望を出したのは前区長です。現在も規制を掛けて欲しいことには変わりはないので進めて欲しい。」
吉田桜井前区長 「要望は役場に出した。集まりで会うたびに要望しては居たのですが・・・」
※とりあえず吉田町役場からの連絡を待ってみる。

11月26日吉田町産業振興課より連絡が入る。
「過日(11月9日)吉田町役場にご来庁いただいた標記の件については、調査の結果、小鹿野町長から小鹿野警察署長宛に提出した依頼文書と同内容で、平成12年2月22日付けにより、吉田町長からも小鹿野警察署長に提出していることが判りました。
よろしくお願い申し上げます。」:金丸課長

平成14年1月頃
小鹿野警察加藤課長へ(高橋良衛奈倉区長より電話対応)
 「吉田町は農免道路分だけは要望が出ていた。」:加藤課長
 「40q規制で良いんだからたのむ」:奈倉区長  

小鹿野町役場へ その後の進展はどうか? 「後日聞いてみる」:丸山課長補佐

2002年(平成14年)7月16日
小鹿野町役場(産業観光課長)へ 以上までの経過説明と対応を説明し再度依頼(返答は即日、以下の通り)
  「小鹿野警察署では継続検討中です。注意看板なら出しやすい。吉田側はバイエルから下が歩道もある。歩道を付けてもらえばいいのではないか」といった内容での返答とのこと。
7月末日 警察は図面も出来て検討中とのこと。吉田町のI議員さんからもこの時点で警察署へは再度、要望を伝えていだだいた。

−−−この間、合併問題で町も2分の運動展開−−−

2005年(平成17年)現在進展無し。 その後の危険箇所の調査(2005/12)

2006年(平成18年)1月25日9:30
小鹿野警察へ奈倉区長と共に「スピード規制の要望」書類を提出。(泉田、桜井地区長の連名文書)
※過去の事故は示談がほとんどのようで警察に事故として届けられていないようだ。また、過去の要望も保存されていないようであった。今回は指導も受けて25日午後と26日午前に再度添付資料も提出し、公安委員会にも理解して頂けるような文書として提出させて頂いた。 


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