一般質問で、猪野議員、出浦議員がバイオマス発電所についての質問をしました。

2024年 6月11から12日定例議会にて

答弁※町は環境保全協定書を取り交わす予定
答弁※町は年間2万トンという大量の間伐材を国内調達する点に注視します
答弁※3つの懸念がある 
①資本金が10万円で代表社員が1名で職務執行者が1名だけの会社運営が大丈夫なのか 
②年間2万トンという大量の未利用材を本当に集められるか 
 ③騒音・排水等の環境面で懸念がある

答弁※合同会社が町に来たことはありません。

バイオマス発電所を考える会

2025年6月議会 出浦議員一般質問

2025年6月議会   出浦議員が一般質問でわかった事

①FIT申請は令和7年3月に取り下げた
②書類が整わなかった。(特に住民説明会に不備)
③発電事業者としての計画は取り下げていないと理解している
   
   ①その後事業者から連絡があったか? → 事業者から3月にFIT申請の取り下げがあったとうかがった。
  確認方法は? → (今井産観課長)本社にメールとズームにより確認した。

②合同会社シチジョーから町への連絡はあったのか? → 無し。

③申請が受理されなかった理由は確認したか?→FITの取り下げ理由を確認したところ、住民説明会等の資料に不備・補正の指示(エネ庁)があった。

④再申請の予定は? →FIT の申請は取り下げたが事業申請の取り下げの話は無かったので改めて住民説明会を計画する感触を受けた。

⑤事業計画地の扱いは?→FIT申請が受理されれば県の認可が下りる事になり今後の経緯を見守る。

以上の様な内容の答弁でした。