野村旺汰君のタガメの研究

小3の時のタガメの研究2020 小4の時のタガメの研究2021年 

2020地区大賞,2021年県の「科学作品展で優秀賞」とタガメの研究をして大きな成果を上げています。メール交換の中で熱心に質問などをしてくれて、タガメの生育を成功しています。


2020の研究は68ページにわたるものでした。2021/6に送ってくれた2020年の研究の一部を紹介します。総68ページと沢山の実証と準備と結果、参考や知見を書き込んでいます。びっくり! 彼の育てた一齢タガメが成虫までに成長する過程がすばらしい。
そして、そのタガメが越冬し、今年2021年は産卵まで研究したいとのことで連絡がありました。今年の研究も楽しみです。


タガメの先生をめざそう 2020













2021
タガメの先生をめざそう Ⅱ


目次を見てびっくり! 今回は総ページ数211ページです。


メスを越冬させ、ペアリングして、産卵させる。その卵の色の大きさや変化を克明に記録し、幼生を個室、集合住宅などとしていろんな育て方をした。
実に感動の観察研究でした。
旺汰君有り難う♪

水トピア


2022

2022年岐阜県から家族全員で埼玉の水トピアまで来てくれました。素晴らしい発表もして下さいました。



今年もタガメの研究が地域代表となったとのことで写真を添えて連絡がありました。