全員協議会

平成16年2月10日

市町村合併について  執行部(福島町長、高橋助役、宮下まちづくり課長)出席   (議員は14名出席。五十嵐、加藤欠席)

その他

議員任期特例に関しては大方の議会では2年利用を希望しています。(→法定協
しかし、ほとんどの法定協の決め事が、合併5年後に統一や決定などとなっており、これは2年延長して在任しても、ただいるだけのことに近いものです。
小鹿野議会では合併効果が出るようにすぐに選挙で定数の30人にして行くのがよいとの、意見なのです。
住民投票の項目で 吉田町と両神村に町長が諮問? このことについてはこの全員協議会では内容は一言も語られず、よその議会から情報が入りました。 内容は簡単に記すと
1、住民投票で貴町や貴村の名前を入れても良いか
2、もし住民投票で7市町村以外の結果になった時、協議をしてくれるか?・・・
と言った内容です。
1はまだよいものの、聞かずともいいような内容です。これには答えてくれるとは思います。
2はとんでもない内容です。吉田町にはこちらから蹴飛ばしておいて、謝りたいくらいの状況なのに、「協議できるか?」とは余りに失礼な内容です。ましてや西秩父での協議ができないとなれば、それを小鹿野ではなくよその自治体に責任を取らせるような文面です。住民投票の前から何という工作をするのでしょう。どうしてこの様な横暴身勝手な内容の文書が出せるのでしょうか?小鹿野の議会にはまったくその様な問い合わせを教えもせずに答弁する福島町長の資質を疑うものです。
この質問状についての詳しい内容は「西秩父三町村合併を実現する会」のHPに出ています。


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