2005年の質問でも「花と歌舞伎の町」小鹿野のユニークなアピールを!
質問:①歌舞伎の町おがのをさらに定着させ、アピールする手だてはなにか。定期的な歌舞伎公演や特別公演の時には、職員や商店街や町民の協力で和服着物を着て雰囲気を醸し出せないか。かつらもかぶり、職員さんも意識改革していただきたい。春祭りでの歌舞伎見学桟敷として、たとえばゴザ1枚2000円(特産物おみやげ付き))設置で予約を受け付けてもいいのではないか
「定期的な歌舞伎公演や特別公演のときに、職員や商店街の皆さん、皆さんの協力で和服着物を着ていただく。さらには、少しエスカレートしていくことができるのならば、かつらでもかぶっていただいて、時代劇風にして演出していただくと。あそこの町へ行ったらおもしろいぞと、絵になるぞと、写真撮りたい、そういった雰囲気をつくっていただきたい。職員さんが少し意識改革していただいて、かつらも平気でかぶっていただく、その時期には。祭りがそろそろ近づいているのだなといったような感覚で、そういった応援体制でやっていただけばいいなというふうに思います。」
質問:②町の公用車は花と歌舞伎のデザインをあしらって動く宣伝版にできませんか。はずかしくなる程度の目立った化粧を車にして町外や県庁にも行く時は使ってもらってはどうか。
質問:③花の時期や歌舞伎公演の前には写真撮影や歌舞伎の見どころ講習会を実施し、花と歌舞伎の写真、絵画、短歌俳句のコンクールを実施してはどうか。祭りの前は観光客も手持ちぶたさ。会費500円ぐらいを取って講習会をして化粧の場面も特別に案内してもらう。作品はコンクール。1等賞にはお風呂一年分あげるとかはどうか。
質問:④観光のボランティア案内人を育成してはどうか。英語でできる案内人も養成し外国にもアピール。歌舞伎だけではなく、町の史跡や自然の案内人も育成し、行く末はガイド料を取って活動してもらう。郡上八幡では案内人1名に付き2000円(90分まで)で稼げるそうです。
以上のような内容で質問と提案させて頂いたが
観光の町川越ではいよいよちょんまげ姿が登場したようです。↓