善光寺 蔵のまち長野

2004/5/30 個人視察


長野と言えば善光寺
その目の前の蔵の町が風情を残し、歩く人を楽しませている。

上はマンションだが1階のアプローチは昔の風情を演出している。
歩いて楽しい雰囲気が何処までも旅心を誘う。

郵便局も味がある。
まちづくりの統一された意識が通う。

こちらのマンションも1階は瓦屋根で演出

ショーウインドウが
ミニ博物館となっている

骨董屋さん(?)もモダンな雰囲気で
ウインドショッピングも楽しくなる。
2008年1月に小鹿野文化センターにて中心市街地活性化シンポジウムが開催されました。
なんと基調講演の服部年明さんがこの長野の「まちづくり会社」でご活躍されてこの風景を生み出すことができたのでした。
ご参考にしてください。

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個人視察U 2009/3/22(日) 5年前からすればさらに蔵づくりの雰囲気などが充実されているようでした。


仁王門の前の交差点の横断歩道は敷石でできている。

そこを結婚披露のお二人の姿も

蔵楽庭ができていた。沢山の蔵。中はモダンなお店。

店の前に素敵なベンチ。

  花とベンチで歩くお客を楽しませる。

ぐるりん号は駅と門前をつなぐ足。

続く蔵の町並み。
北野文芸座

もんぜんぷら座 ダイエーが撤退したあとを市民に開放
上階はNTTにコールセンターとして賃貸し資金を得る

3階は
 公益活動センター
 NPO共同オフィス
 高齢者活動コーナー
 国際交流コーナー
 市民ギャラリー など
2階には「子供広場」がある

1階はトマト食品館 授産施設の作品も販売されていた。

5階は学習コーナー。
地階はダンスもできるホールだった。