りんく16号

(平成17年)2005年9月議会後

この町に もっと幸せ元気     田島しょうせん

私は定期的な広報活動と共にお金や縁故だけで動く政治を拒否し、あくまでも住民の皆さんの生活を重視し、是々非々での判断による政治活動を実施しております。
 田島しょうせんの議員活動も2期5年が過ぎようとしております。一般質問も14回を数え、文化厚生常任委員会委員長としての活動と共に、議会運営委員会、産業対策特別委員会、議会だより編集委員会等に所属し、意見を活発に述べさせていただきました。この議会報告「りんく」は毎回5千枚印刷し、第16号の発行となりました。また、当選当初より開設した議会報告のホームページは、ほとんどの活動がわかる記録の250項目、約500ページ分を公開し、延べ2万5千人の方に閲覧していただいております。今後も情報公開と町政への民意反映を図ります。
町の改革は
 しょうせん君に任せて下さい
           後援会代表 田島康久

日頃の田島昭泉後援会へのご理解ご協力、お世話になり感謝に堪えません。しょうせん君も2期5年の議会活動におきまして、懸命に働いております。
 空の色も変わり、町村合併で新・小鹿野町が動き始めます。奈倉の森下の黄金の穂も、新町を迎える様に豊作に恵まれ、耕地の祭りも、にぎやかに行われる由と承っております。皆さんには前回同様、筋を通し、まじめに頑張る田島昭泉君に御支援下されますよう、お願い申し上げます。皆さんの改革は、始まっています。
クリーンでグリーンな
 田島昭泉氏を推薦します
             水村健治

 鳥や蝶や川が好きな、自然が大好きな人間。彼の絵や版画や陶芸にもそれらが色濃くでています。世界の流れが地球を大切にという方向にある中、最も必要とされる人間像です。
 さて、緑あふるる自然を満喫したいと花カレンダーに合わせて訪ねる人が沢山います。この町に立ち寄って、よかったなぁと思ってくださるまちづくりを是非実行していただきたいと思います。また、働く場所の創出、若い人を引きつける斬新な商店街の創造などと、今までにない緑との共生も目指した街並みづくりが大切ではないかと思います。それらを期待できる田島昭泉さんを推薦致します。
田島しょうせんの「だからこうしたい!」

この7年間で産業は伸びましたか? NO  企業誘致ができましたか? NO 
暮らしは楽になりましたか? NO  町は活性化しましたか? NO
この7年間で町の基金が底をついてきました。町には改革が必要です! YES !
 ■まちづくりには本気の改革が必要です。
○行政でなければできない仕事を絞り、民間活力導入強化で経費削減と効率化。議会の生放送で真の情報公開推進と町政を身近に論議できる環境づくり。
○出産と子育てに日本一やさしい環境づくりを推進。
○空き施設と自然を生かした山村留学と自然体験型観光の推進。
○祭りと文化を観光資源へ強化し、収入へ還元。一店一品、一人一技の推進で個性を収入に結びつける施策。
○野生動物と共生ができる豊かな森づくりと森林産業の振興。

 ■地域のあり方には明確なゾーニングが必要です。
両神:花や温泉、環境を特質に観光の地域づくりを推進する政策。
長若:農山村型居住地域としての美しい村の環境整備と140号、299号に対しての小鹿野の入り口としての顔づくり。
倉尾:合角ダム湖を入り口に水と森林のふれ合い拠点としての推進。
三田川:二子山、尾の内を拠点にした山岳観光の推進。
下小鹿野:ようばけを中心とした水辺の整備。工業推進地区はその整備と企業誘致に合わせ、住宅地区の道路と宅地の整備推進。
小鹿野:小鹿野町の中心として商業活性化と文化活性化の拠点として町民も来鹿者も心地よい中心街整備。

■できる改革!やればできる改革で人口流動、収入流動を
北海道一住みたい町、ニセコ町の誰にも分かる予算書を見習え!
不合併6千人の町、矢祭町の基金倍増12億円の行革を学べ!
47万件の顧客を開拓した馬路村の営業戦力を学べ!
真のリゾート観光の町、湯布院町の環境づくりと文化を学べ!
田直し、道直しの栄村の無駄をなくし収入を増やす策を見習え!
《田島しょうせんの活動紹介》
田島昭泉の公約と皆様のご意見をお伝えし反映できたものを少しだけ紹介します。

合併問題では新小鹿野町実現へ尽力。クアパレスの民間業務委託へ。児童虐待防止ネットワーク設立。小鹿野町環境保全条例施行。埋め土条例改正。倉尾小中学校統合時の住民要望実現。おがの町広報メール設立。IT推進、町内ADSL化へ。寒冷地手当削減。市民農園開設。町立病院増改築時のプライバシーの強化、職員の規律と患者への対応改善へ。庁内禁煙。民生委員さんの個人負担軽減。議会だよりのネット公開。介護福祉官民協働推進。その他
   「しょうせんさんに聞きました。」 も、ご参照下さい。
◇ありがたきかな、両神の心に触れた日々◇
 今は亡き父と歩いた節分草の花園。可憐で清楚な花を大切にしてきた心。
 家内と2人で訪ねた菖蒲園。ボランティアの方に頂いたお茶と笑顔。
 都会の子供達を引率して行った両神山。泊まった山小屋での神秘な夜。
 義母を案内して入った薬師の湯。のどかに幸せになった湯船。
 福寿草と展覧会。蔵と美術展。小鹿野のイベントの時に山と飾った花々。
 祭りとワイン。子供達と競ったコンニャク食べ放題。
知らないうちにこんなに沢山、両神の宝に触れていました。
ふるさとの原風景と恵みと共に武術と 多くの芸術をはぐくんだ文化土壌をいつまでも大切にし、育てて行きましょう。
 ◇ありがたきかな、倉尾・長久保での日々◇
 絵描きとしての長久保での生活は宝。子供も4人が長久保産。ほっぺた真っ赤に育った。
 600人からの人が訪ねて下さった長久保での個展。中学生やお年寄りの楽しげな顔顔顔。
 消防団に入れていただいた有意義な活動の日々。NHKの取材で初めてテレビに出た。
 長久保神楽団に参加して倉尾神社で神楽を奉納。天狗の面を着けての行列は緊張した。
 沢山の参加での倉尾地区登山ハイキング。よく登ったと3才の子供がほめられ喜んだ。
 合角の河原で拾った石を敷き詰めてつくった風呂場。美しい石は毎日を癒してくれた。
 都会の子供を集めて開いた自然塾。日尾の川で泳ぎ寺平で蝶をつかまえた夏休みの日々。
 初めて食べたイノシシやうさぎの肉。ヤマメやカジカ。タラッペなどの山菜。
倉尾での生活は私の原点。暖かな人々と豊かな自然とのふれ合い。感謝の日々。
日本のまごころの原風景です。大切にし育てて行きましょう。