小鹿野議会全員協議会

合併についてのまとめ

2002/5月8日 市町村合併について 他」

市町村合併について (執行部を交えて)
   執行部報告

   議員より

平成14年8月30日
助役より説明
  1. 3町村の四役会議では温度差がある。
  2. 三町村での研究会を8月7日に発足。両神は職員と幹部との打ち合わせもない状態。吉田は枠組み(三町村か秩父はひとつ)が決まっていないが合併をすすめる意向。
  3. 8月中に小鹿野町では職員の研修会を全員やった。
  4. 9月4日には交付税等や最新の財政状況が解る数字がでる。
説明(議員の質疑へ助役とまちづくり課長が応答)
  1. 16会場での合併懇談会は住民参加は473人。(職員、議員はのぞく)
  2. 住民と行政のギャップがあるのでは? 有るので、なくそうと説明会をした訳ですが・・・。
  3. 情報が合併方向にかたよっているのでは? 参考はイイが我が町がどうなっているかが一番大切。
  4. パターンは? 西秩父でやって行けるかを今研究会でやっている。
  5. 温度差を無くしてやってほしいがどうか? 両神は昭和で合併しなかったがうまくやってきたと自負している点が難しい。
  6. 秩父市をはずした研究会の意図は? 主な話が進みずらいのではないか 対等合併は数千の事務すりあわせで大変だ。西秩父だけでも厳しいだろう。
議員のみの会議での意見
  1. 判断が付いていないのが良くない
  2. 賛成者で進めるのがよい
  3. 気持ちはできているが、勉強したい。
  4. 自分の方針は出したいと思っている。
  5. 合併は住民が選ぶもの。住民投票がよい。
  6. 情報資料を作ってゆく必要がある。
  7. 研究をする場が必要
  8. 住民に議会が何を考えているかを公開すべき。
  9. 地域での議員を含めた懇談会の要望があったら積極的にすべき。
  10. 枠組みをつめる必要がある。
  11. 議会としての方向が決まっている必要がある。
  12. 考えを町民に向けて出す必要がある。
  13. 研究会はしてゆく。討論会ができるように勉強し判断できるようにしてほしい。
以上により、まず議会と住民との対話の時間を持つこととなり「合併フリートーキング」となった。

12月12日 全員協議会 建議書、決議書提出者の説明を受ける。


2003/4月21日 「市町村合併について」議員のみの会議
高橋正一議長報告(これが合併準備会についての初の正式な報告となる)

  1. 議長として出席したのか?個人として出席したのか(田島)
  2. 小鹿野町議会は何の意志決定もしていない。準備会に参加することはおかしいのではないか?(田島)
  3. このまま、任意協議会にも出席する事になり、おかしい(田島)
  4. 議長は議会の決議をしてから行くのが良かったとは思う。しかし議会は判断がついてないと言うが、議長が合併協議会には賛成だから準備会に参加しているんで判断がついているんだ。議長は賛成なんだよね?(神田)
  5. 今後は準備会の前には意見徴収。後ではしっかりと報告をして欲しい。(田島)
  6. 吉田町ではそのたびに会議を設けている。町長も出席して会議を持って欲しい。(高根)

5月16日(金) 「市町村合併について」
福島町長と執行部そろっての説明会(合併準備会などについては町長からの初めての説明)


6月5日全員協議会 「合併問題
助役(町長欠席)、まちづくり推進課長出席

議長 「西秩父三町村合併を実現する会」から出された要請書について。会員は5117名の会員だそうです。
    任意合併協議会の分担金が各議会でもし否決されたらどうするかの質問に猪野会長は「そのようなことがない様に」といっていた。
助役 

意見

その他報告
サーズに絡み中学生のオーストラリア派遣事業は中止。(助役)
越谷との交流は議長に任せる。