懐かしの・・・

アポロ11号の月面着陸を写真に撮った。 私が12歳。カメラは父親も2眼レフ。1969/7/20
大きな感動を以てテレビを見つめていた自分が居た。
ニール・アルデニ・アームストロング
マイケル・コリンズ
エドゥイン・E・オルドリン
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.

8チャンネル。確か足跡も撮したはずだが・・・
ナショナルのテレビ、下にはSANYOのステレオ。レコードが下に見える。ペレスプラードとビリーボーン・・・
コンセントBOXは壁から出ていますね  photo by shosen

アポロ12号も  1969/11/19月面着陸 NHK 「アポロ12号 あらしの大洋に着陸」
このときの船員は ピート・コンラッド  リチャード・ゴードン  アラン・ビーン

壁にの懐かしいカレンダーからするとこの日は水曜日? テレビはビニールカバーの懐かしいいすの上   photo by shosen

expo70 万国博覧会 1970年 こんにちは こんにちは 世界の国から ♪ 昭泉13歳
このとき月の石が見られるからとアメリカ館はスゴイ行列だった。 
太陽の塔!イイですね!岡本太郎は世界の太郎だ! 直に講演を聴いたのは平成元年だった。
風景に撮された人のファッションも興味深いですね。
母が私と弟と私の同級生を連れての日帰りの旅だった。できたての新幹線にも乗れたことは、母に感謝だ!   photo by shosen

私の家の前にあった車を撮影。なぜ撮ったのか和覚えていない。
主要県道なのに砂利道だった。
奥に見える家は1年先輩の泉名くんの家。電気屋さん。右にアパートもある。そのアパートには後輩の遊び友達、金子君も居た。

photo by shosen

母の田舎の山形に行くときに乗った「やまばと」 
これ以前には汽車で山形に行ったこともあった。

photo by shosen

博学的な知識と趣味は多彩な父 笑顔の美しい母
父の水彩や油彩は深い味のある物だった。
田島泉男美術館
棚の上の「弥勒菩薩」は父の彫刻による物
油絵も父の作品

友人の隆史君が散髪に来たところ。
壁の油絵は父の作品。
右上の端に木の彫刻リレーフ。
いすは手こぎで上下に動いたが、後に電動になった。
友人のミーチャンが散髪
カメラ(ミノルタEEペン)を持つ私が映り込んでいる。
吉永小百合のカレンダーが足下に。
テーブルの盆栽も父が育てている。
後ろの湯沸かし器が壊れることが良くあって、
小学生の私も半田付けをよく手伝った。