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「 パソボラ秩父 」は秩父郡市在住の障害を持っている方々のパソコン導入、 | ||
☆ サポート内容は ☆ |
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パソボラ秩父のパンフレットです。(ワードファイル) お友だちに紹介してくださるときはこれをプリントしてお使いください。 | ||
今、秩父在住の障害を持つ多くの方がパソコンを習いたいと希望しています。 しかし、障害を持つ方にとってパソコンの導入、操作には多くの問題があります。 身体機能の代替、自己表現の道具、インターネットへの接続による情報収集の拡大など、パソコンの持つ可能性は、これからもっと広がっていき、社会参加への道も増えるはずです。 今、全国の多くの市町村で、障害を持っている方のパソコン導入を支援するパソコンボランティアのグループがたくさん生まれています。(略して“パソボラ”と呼びます) 私たちはここ秩父地域にもパソボラの会を作りたいと思いました。障害の有無に影響されないコンピューターによる楽しいバリアーフリー交流をしたいと考えました。 そして仲間が集まり平成14年3月「パソボラ秩父」を発会させました。秩父市社会福祉協議会へのボランティア団体登録もしました。 今はスタートしたばかりで、試行錯誤の状態です。私達はコンピューター技術も高度なものを持っているわけでは有りません。メンバーにはパソコン初心者も多いです。 ともかく無理をせず、出来る事からはじめ、仲間を増やしながら楽しい会にしたいと思います。 |
発足までの歩み どういうふうにしてパソボラ秩父がスタートしたのか? 始まりのわけと今日までの歩み・・・・・・などをまとめてみました |
平成13年秋、パソボラ秩父の発起人が自分のホームページへ |
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さて、これらのコンピューターを有効に使うためには、コンピューターに詳しい方のヘルプが必要です。車椅子の方の希望を聞きながら、ハード、ソフト両面から指導してくださる方、車椅子の方の送迎をしてくださる方等々のサポーターが必要だと思いました。 |
コンピューターの設置場所を探しながら、ボランティア探しもスタートしました。人脈を駆使したり、インターネットを最大限利用して、コンピューター大好き人間探しをしました。特に秩父近郊でホームページを公開している個人をターゲットにしました。そしてコンピューター大好き人、発見。 |
身体障害者福祉会でパソコン体験教室仮スタート |
そして仲間探し本格的にスタート。全部で10名になりました。 |
パソボラ秩父発足総会開催 |
障害者作業所主催で障害者のためのパソコン講習会が継続的に開かれる事が決まりました。 |
福祉会からの正式なサポート依頼を受けたので、講習会サポートをする事を決定。 |
平成16年6月25日 |
その後、独立行政法人福祉医療機構の季刊誌「いきいきチャレンジ!」平成16年冬号に |
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