壽徳歌碑復刻

2013/4/6

秩父氏のひとり称号壽徳氏が詠んだ歌と言われている。この人が奈倉妙見宮や大徳院を勧請したと言われている。


左が復刻された歌碑 右が古い歌碑(小鹿野では一番古い歌碑と言われている)

ふきおろす ちちぶのやまの ゆうかぜに かどたは いなほなぐらはるなり

  
菊水寺ご住職にお披露目の読経をしていただく。 書を担当した原泰吉さんと裏の漢詩談義

奈倉情報ページ


昭和50年の頃の記録写真


田島幸助さん 当時、彫りにあわせてチョークであてがい、文字を記録して下さっていたので復刻がかなった。







2013/4/7奈倉春祭り「奈倉展特別展」にて展示


奈倉展の時の壽徳歌碑復刻披露について埼玉新聞より記事が出ました。↓

壽徳歌碑前にて
左より復刻書描された原泰吉、前区長田嶋茂、元区長浜田清治、小鹿野町長福島博文、学校教育課長山本正美、浜田勝己区長、今井良一副区長。(敬称略)