奈倉妙見様のお旗漢詩


奈倉妙見様のお旗漢詩
                H23年4月3日
                 原  泰吉訳
積善家有慶 『積善の家に慶あり』
   (積善の家には、必ず余慶が来る)
   善行を積み重ねた家には、必ず子孫まで及ぶ幸福がその報いとして訪れるとの訳。 『積善の余慶』
忠孝貴家門 『忠孝の家門に真あり』
  (忠孝の家門には、必ず真実がある)
  日本民族の全ては天祖末裔(てんそまつえい)で皇室はその直系ゆえ、天皇は日本民族の家長であり、従って忠と孝とは本来一本であるとする説で水戸学派にそれが始まる。※天祖(天皇の祖先、普通には天照大神又は通常、五尊から天照大神までを云う)

                      高橋毎保記



2011/4/2(土) 奈倉春祭り この日もお旗の下にぎやかにお祭りが挙行された。
3日(日)は付け祭りの奈倉展もにぎやかでした。
東日本大震災の義捐金も集められました。

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