一般質問通告書

平成12年第6回(12月)定例会

一般質問通告書内容です。(以下の内容で、質問いたしました。)

1.自然も人もすくすく育つ環境づくり

環境的にも誇れる町として、小鹿野は総て公園と考えての美しい町づくりで町内外にアピールしてはいかがですか。

  1. 水や空気やゴミの管理、山、川、風景の保存や整備についての現状はいかがか。また、景観的にも優れているものや、その保存につとめている個人や団体を奨励・アピールしているか。
  2. 環境に優しい自転車の利用を考えた道路網の整備はいかがなものか
  3. 自然環境をアピールしての山村留学や菜園付き町営住宅でのセカンドライフの呼びかけはいかがか。また、クライング・ガルデン(市民農園)の取り組みはいかがか。

2.21世紀の文化・教育のために

  1. 倉尾中学統合について町長の13年度統合の意志表明後、その方法や時期などについて問題点が浮上しているが、現時点で町長はどう考えているのか。
  2. 地域文化は「町の宝」です。これを育成支援、アピールはどの様にしているか。また、多方面で人材の掘り起こしをして人材バンク化して登録し、社会・教育環境に結びつけられないか。
  3. 学校・行政・町民とリンクした町ぐるみの情報網を確立し開かれた町小鹿野を作れないか(IT推進・FM局開局・JA有線利用など)
  4. 芸術美術の街角、公園、町内施設の壁や空間での展示、公共の印刷物等への刷り込み、さらに公共工事物や建物建設に積極的な利用の町づくりはできないか。

3.若者が集い人々が希望を持てる活力ある町づくりのために

  1. 図書館・町営住宅・スポーツ施設・商店街など若者の希望は行政に届いているのか、時代に応えた施策がなされているのか
  2. 小鹿野には他町村に負けない無料や割引の制度があるか。アピールしてるか。
  3. 在宅勤務型労働者やSOHO等の誘致、IターンUターン対策はいかがか
  4. 分かりやすい町政とアピール、行政の若返り化など行政改革は進んでいるか