安保法制と日米地位協定について

羽田発の飛行機はなぜ急上昇しなければならないのか・・・

日本の空は米国に未だに支配されていて自由にならない。この様な国は日本だけである。

米軍,CIAもこの空域を使って無許可で日本に入ることができる。この様な国は日本だけである。
なぜ米軍機が日本国内で事故を起こしても
日本側で調査処理できないのか
そしてその事故責任も問えない。
戦後、そして講和条約締結によって
日本はアメリカに統制されたままと言ってもいい状況だ。
なぜアメリカ兵の自己責任を問えないのか?
なぜ責任のない日本政府が賠償金を払うのか?
沖縄では兵隊の起こした事故事件は
本国アメリカに移されてしまう。
↑音の被害、↓廃液の問題なども日本側が問えない。
←第二次大戦敗戦国の
ドイツやイタリアでも本土主権が存在しているのに
日本は真逆だ。
アメリカ軍の残していった枯れ葉剤廃液は
日本の費用で処理した。
第二次大戦の敗戦国イタリアでは
アメリカに駐留させているという立場。
管理権もイタリア。
イタリアでは土壌汚染もアメリカ費用で処理させた。
イタリアで起こした米軍の事故は
事故調査、検証報告の主権はイタリアで処理。
ドイツでは1993年に地位協定を改定。
飛行制限や環境保全もドイツ側に主権があり、
アメリカ側に履行指示できる。

「一方的な駐留は時代遅れだ」
日本はアメリカに地位協定の改定を申し入れたことがない。
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