小鹿野町議会と地域振興懇談会
平成12年12月4日 pm3〜6:30
小鹿野の議員14名と商工会役員さん8名にて懇談。
各議員から様々な提案や意見が述べられました。
(司会)黒沢局長
開会 和久井副会長
挨拶 小菅商工会会長
小菅高信議会議長
座長 〃
懇談 「産業の活性化と地域振興について」
閉会 岩ア副会長
夕食懇親会。(議員は会費1,000円で参加、ほとんどが車なのでノンアルコールでした。)
会の中では一人一人が高所大所に立っての意見。厳しい意見や角度を変えた意見など、様々に発言されました。
- ふれあい、美しい、おいしい、びっくりする、ばかげな事など、人を引きつける要素を大切に
- 一方通行で両サイドに駐車場の確保を
- 広告も土日などに各商店の売りを一枚にしてアピールしたら・・・
- お年寄り等の嗜好は追求されているのでもっと若者に視点を当てる
- 若い頭脳の育成においても専門学校等の誘致、もしくは勉学援助と共にもどってくる施策が必要。
- 人間関係が企業を呼んだ。人のつながりをもっと考えるべきだ。
- 西秩父は「こじかまち」といったアピール性のある名称で都市部に訴えればどうか
- 大型店反対に対して、逆に農家の土地の維持や住民のニーズをしっかりととらえているのかは反省点だ。
- 有効・有意義な講演会で今後も刺激を与えるよう
- あんぽ柿等のますますの販売推進(夜祭りで134万円販売)や観光に力を入れて欲しい。
- 蔵づくりの雰囲気で街中のイメージづくりを進める
- 店のディスプレーを魅力あるものに考える。
- デートコースをつくる
- 危機感を感じ、個人の努力にかかっている。個性独自性のある商品開発が大切。
- みどりヶ丘に企業を埋める努力が必要。
- プレミアム券の見直しが必要。
- 温泉、歌舞伎、蔵づくりなど知名度を上げる。
- 核が必要。小鹿野なら歌舞伎。
- 先端企業の誘致
- 中途半端はダメ。独自のものの開発。
- 本丸をつくる。秩父は夜祭り。吉田は龍星。両神は温泉。小鹿野は歌舞伎、で売る。
- 結婚しない若者が多い。商店街の人が率先して仲人して人のつながりと人口を増やす努力を
- 直売所の新鮮安いが売れている。外の人が呼べる店づくりが必要。
- インターネットは安い広告。是非率先してやるべき。
- 以上です。(発言者不記載・要旨のみ記載)