もどる 平成１６年１１月１日（金））臨時議会 午前９時３０分開会 午後３時閉会
| 議長の選挙 | 高根登氏が選挙にて当選。議長となる。 | |
| 副議長の選挙 | 強矢好光氏。当選。副議長となる。 | |
| 常任委員の選任 | 総務常任委員会 ５人 ◎委員長 ○副委員長 |
◎小菅高信 ○須崎宏 神田武 高根登 黒沢光司 |
| 文化厚生常任委員会 ５人 |
◎田島昭泉 ○加藤喜一 須田要三 強矢好光 落合喜一郎 |
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| 産業建設常任委員会 ４人 |
◎渡辺政治 ○飯塚朝志 新井憲夫 黒澤純男 |
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| 産業対策特別委員会 | ◎神田武 ○渡辺政治 |
他全議員が委員参加 |
| 議会運営委員の選任 | ◎須田要三 ○落合喜一郎 小菅高信 神田武 田島昭泉 渡辺政治 |
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| 西秩父衛生組合 議会議員の選挙 |
小菅高信 黒澤純男 高根登 田島昭泉 強矢好光 渡辺政治 |
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| 秩父広域市町村圏組合 議会議員の選挙 |
小菅高信 新井憲夫 | |
| 議会選出監査委員 | 黒沢光司 | |
| 土地開発公社理事 | 神田武 落合喜一郎 黒澤純男 須崎宏 | |
| 議会だより編集委員会 | ◎小菅高信 須崎宏 ○田島昭泉 加藤喜一 渡辺政治 飯塚朝志 高根登 強矢好光 |
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| 他 | ||
この日は他に教育委員２名の選任の議決があった。※敬称は省略
写真左上から 山口教育長 渡辺政治 須崎宏 飯塚朝志
落合喜一郎 黒沢光司 強矢好光 田島昭泉 加藤喜一 島田事務局長
新見収入役 黒澤純男 神田武 須田要三 福島町長 小菅高信 新井憲夫 高根登 高橋助役
この日の議事内容
平成１６年第６回（１１月）小鹿野町議会臨時会会議録目次
招集告示 応招・不応招議員
第 １ 号 （１１月１日）
議事日程 出席議員 欠席議員
地方自治法第１２１条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名 本会議に出席した事務局職員
町長のあいさつ 臨時議長の紹介 開会及び開議の宣告 仮議席の指定
議長の選挙 議長就任のあいさつ 議席の指定 会議録署名議員の指名 会期の決定
副議長の選挙 副議長就任のあいさつ
常任委員の選任 議会運営委員の選任 各常任委員会、議会運営委員会の正副委員長の互選
西秩父衛生組合議会議員の選挙 秩父広域市町村圏組合議会議員の選挙
町長提出議案の説明
議案第６３号 教育委員会委員の任命について
議案第６４号 教育委員会委員の任命について
議案第６５号 監査委員の選任について
日程の追加
閉会中の継続調査について 動議の提出
産業対策特別委員会設置について 産業対策特別委員会正副委員長の互選について
閉会の宣告
議事録
出席議員（１４名）
１番 飯 塚 朝 志 君 ２番 加 藤 喜 一 君
３番 渡 辺 政 治 君 ４番 黒 澤 光 司 君
５番 須 崎 宏 君 ６番 落 合 喜一郎 君
７番 田 島 昭 泉 君 ８番 強 矢 好 光 君
１０番 高 根 登 君 １１番 黒 澤 純 男 君
１２番 新 井 憲 夫 君 １３番 神 田 武 君
１４番 小 菅 高 信 君 １５番 須 田 要 三 君
欠席議員（なし）
地方自治法第１２１条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
町 長 福 島 弘 文 君 助 役 高 橋 唱 平 君
収入役 新 見 和 弘 君 教育長 山 口 豊 君
技 監 大 澤 照 男 君 総務課長 小 菅 義 和 君
まちづくり政策課長 宮 下 光 雄 君 税務課長 酒 井 泰 男 君
生活環境課長 柳 原 政 一 君 産業観光課長 茂 木 茂 利 君
建設課長 黒 田 進 君 福祉課長 森 谷 正 雄 君
保健課長 原 口 章 子 君 病 院 事務長 山 中 一 行 君
水道課長 播 磨 和 夫 君 学校教育課長 森 沢 捷 君
社会教育 課長 原 嶋 徳 明 君
本会議に出席した事務局職員
事務局長 島 田 光 夫 書 記 栗 原 勇 雄
◎町長のあいさつ
〇事務局長（島田光夫君） おはようございます。
本臨時会は、去る10月３日に実施されました町議会議員一般選挙後、初めての議会でございます。ご当選なされました皆様方に心からお祝いを申し上げます。
ここで、開会に先立ちまして、町長から議会招集のあいさつがありますので、お聞き取り願います。
〔町長 福島弘文君登壇〕
〇町長（福島弘文君） おはようございます。
平成16年11月臨時町議会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。議員各位には去る10月３日に執行されました町議会議員の選挙におかれまして、めでたく当選の栄誉に浴され、本日ここに初議会が開会できますことは、町政発展のためにまことにご同慶にたえない次第であります。どうか住民の先頭に立って地方自治確立のためご活躍されることを期待するものであります。
さて、国政においては三位一体改革の推進が行われ、このことから地方自治体においては地方交付税の削減に伴う財源不足による厳しい財政運営が余儀なくされ、本町のような小規模自治体はさらに厳しい状況であります。こうした中、市町村合併は避けては通れず、行政組織の合理化による経費の削減や財政的優位な合併特例債を有効活用することにより、この難局を乗り越えなくてはと考えているところであります。
さて、本町においては今両神との２町村の町村合併をするため協議をしているところでありますが、合併実現のため大変重要な時期になっておりますので、議員各位のご支援ご協力を切にお願いをする次第であります。
今回の臨時町議会における諸議案の概要は後ほど説明申し上げ、その審議を賜りたいと存じますが、議会と執行部はまさに車の両輪であり、町の発展のために速やかに議会構成がなされ、円滑なスタートがされますことを切にお願いし、議会開会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。
本日は大変にご苦労さまでございます。
◎臨時議長の紹介
〇事務局長（島田光夫君） 町長のあいさつが終わりましたので、これより平成16年第６回小鹿野町議会臨時会が開かれるわけでございますが、議長選挙が終了するまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。
ただいまの出席議員中、須田要三議員が年長者でございますので、臨時議長の職をお願いいたします。
それでは、須田要三議員をご紹介申し上げます。
○臨時議長（須田要三君） ただいまご紹介いただきました須田要三でございます。
議長選挙が終わるまでの間、臨時議長の職務を行いますので、よろしくご協力をお願い申し上げます。
◎開会及び開議の宣告
○臨時議長（須田要三君） ただいまの出席議員は14名で定足数に達しておりますので、平成16年第６回臨時会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
（午前１０時００分）
◎仮議席の指定
○臨時議長（須田要三君） 日程第１、仮議席の指定を行います。
仮議席は、ただいまご着席の議席を指定いたします。
◎議長の選挙
○臨時議長（須田要三君） 次に、日程第２、議長選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（須田要三君） 異議なしと認めます。
よって選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、臨時議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（須田要三君） 異議なしと認めます。
したがって、臨時議長が指名することに決定いたしました。
ご指名いたします。議長に高根登君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま、臨時議長において指名いたしました高根登君を議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（須田要三君） 異議なしと認めます。
よって、だたいま、指名いたしました高根登君が議長に当選されました。
当選人が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定により、本席より告知いたします。
◎議長就任のあいさつ
○臨時議長（須田要三君） それでは、議長に当選されました高根登君に就任のあいさつをお願いいたします。
〔10番 高根 登君登壇〕
○10番（高根 登君） まことに僭越でありますが、ご指名をいただきましたので、貴重なお時間を拝借いたしまして一言御礼のあいさつをいたします。
ただいまは、議員全員の皆様方の推挙を賜り議長に推薦いただきまして、まことに光栄であり身に余る思いでございます。もとより浅学非才でその器ではありませんが、議員の責務として町を愛する気力、そして体力は持ち合わせているつもりでございます。日産のゴーン氏が社長に就任の際、「企業の再生は問題を直視することから始まる」と言われましたが、この言葉はまさに現在の地方自治に当てはまる言葉だと思います。次の時代に向かって、私の願いは今こそ町民、執行部、議会が一体となり総力を結集し、地域再生に取り組むことであり、そのためならば、捨て石となる覚悟でございますので、どうか皆様方にはまちづくりにつきまして絶大なるご支援とご協力を賜りまして任務を全うしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。（拍手）
○臨時議長（須田要三君） これをもちまして、臨時議長の職務は終了いたしました。
皆様のご協力に感謝を申し上げ、議長席を交代いたします。
それでは、高根登議長、議長席にお着き願います。
〔臨時議長、議長と交代〕
◎議席の指定
○議長（高根 登君） 日程第３、議席の指定を行います。
議席は、会議規則第４条第１項の規定により、議長において指名いたします。
議席番号と氏名を事務局長に朗読いたさせます。
○事務局長（島田光夫君） 朗読いたします。敬称は省略いたします。
１番 飯 塚 朝 志 ２番 加 藤 喜 一 ３番 渡 辺 政 治
４番 黒 澤 光 司 ５番 須 﨑 宏 ６番 落 合 喜一郎
７番 田 島 昭 泉 ８番 強 矢 好 光 10番 高 根 登
11番 黒 澤 純 男 12番 新 井 憲 夫 13番 神 田 武
14番 小 菅 高 信 15番 須 田 要 三
以上です。
○議長（高根 登君） ただいま朗読いたしましたとおりであります。議席を指定いたします。
◎会議録署名議員の指名
〇議長（高根 登君） 日程第４、会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。１番、飯塚朝志君、２番、加藤喜一君、３番、渡辺政治君、以上３名の諸君を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。
◎会期の決定
〇議長（高根 登君） 次に、日程第５、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。本臨時会の会期は本日１日とすることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、本臨時会の会期は本日１日と決定いたしました。
暫時休憩いたします。
（午前１０時０８分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午前１０時１０分）
◎副議長の選挙
○議長（高根 登君） 次に、日程第６、副議長の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定いたしました。
副議長に強矢好光君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました強矢好光君を副議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました強矢好光君が副議長に当選されました。
当選人が議場におられますので、会議規則第33条第２項に規定により、本席より告知いたします。
◎副議長就任のあいさつ
○議長（高根 登君） それでは副議長に当選されました強矢好光君に就任のあいさつをお願いいたします。
〔８番 強矢好光君登壇〕
○８番（強矢好光君） ただいま副議長の選挙におきまして皆様方にご理解をいただき、推薦をしていただき当選をさせていただきましたこと心からお礼申し上げ、ありがとうございました。私もまだ２期生なのでどこまでできるかわからないですけれども、議長の補佐役として一生懸命努力してまいりたいと思います。新町まちづくりにいたしましても一生懸命努力いたしますが、皆様方のご理解とご協力がないとうまくいかないので、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げて、簡単ではありますが、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。（拍手）
○議長（高根 登君） 暫時休憩いたします。
（午前１０時１３分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午前１１時３８分）
◎常任委員の選任
○議長（高根 登君） 次に、日程第７、常任委員の選任を行います。
常任委員の選任は、委員会条例第６条第１項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
よって、委員会名及び常任委員の氏名を事務局長に朗読いたさせます。
○事務局長（島田光夫君） 朗読いたします。敬称は省略いたします。
総務常任委員会
小 菅 高 信 神 田 武 高 根 登 須 﨑 宏
黒 澤 光 司
文化厚生常任委員会
須 田 要 三 強 矢 好 光 田 島 昭 泉 落 合 喜一郎
加 藤 喜 一
産業建設常任委員会
新 井 憲 夫 黒 澤 純 男 渡 辺 政 治 飯 塚 朝 志
以上です。
○議長（高根 登君） お諮りいたします。
ただいま事務局長が朗読したとおり、常任委員に選任いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決定いたしました。
◎議会運営委員の選任
○議長（高根 登君） 次に、日程第８、議会運営委員の選任を行います。
議会運営委員の選任は、委員会条例第６条第１項の規定により議長が会議に諮って指名することになっております。
よって、議会運営委員の氏名を事務局長に朗読いたさせます。
○事務局長（島田光夫君） 朗読いたします。敬称は省略いたします。
須 田 要 三 小 菅 高 信 神 田 武 田 島 昭 泉
落 合 喜一郎 渡 辺 政 治
以上です。
○議長（高根 登君） お諮りいたします。
ただいま事務局長が朗読したとおり議会運営委員に選任いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員に選任することに決定いたしました。
ここで申し上げます。先ほど選任いたしました各常任委員及び議会運営委員の諸君は、休憩中に委員会を開催し、正副委員長を互選願います。
休憩いたします。
（午前１１時４１分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午前１１時４１分）
◎各常任委員会、議会運営委員会の正副委員長の互選
○議長（高根 登君） 休憩中に、各常任委員会、議会運営委員会が開催され、委員長、副委員長が互選されましたので、その氏名を報告いたします。
総務常任委員長 小 菅 高 信 君
副委員長 須 﨑 宏 君
文化厚生常任委員長 田 島 昭 泉 君
副委員長 加 藤 喜 一 君
産業建設常任委員長 渡 辺 政 治 君
副委員長 飯 塚 朝 志 君
議会運営委員長 須 田 要 三 君
副委員長 落 合 喜一郎 君
以上のとおりでございます。
◎西秩父衛生組合議会議員の選挙
○議長（高根 登君） 次に、日程第９、西秩父衛生組合議会議員の選挙を行います。
西秩父衛生組合議会議員は、組合規約第５条の規定により、本町議会から６人を選挙することになっております。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定により、指名推選といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
ここでお諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
西秩父衛生組合議会議員に小菅高信君、黒澤純男君、強矢好光君、田島昭泉君、渡辺政治君、高根登君、以上６名の諸君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました６名の諸君を西秩父衛生組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました小菅高信君、黒澤純男君、強矢好光君、田島昭泉君、渡辺政治君、高根登君が西秩父衛生組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました６名の諸君が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定により、本席より告知いたします。
◎秩父広域市町村圏組合議会議員の選挙
○議長（高根 登君） 次に、日程第10、秩父広域市町村圏組合議会議員の選挙を行います。
本組合の議会議員は、組合規約第６条の規定により、本町議会から２名を選挙することになっております。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
ここでお諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
秩父広域市町村圏組合議会議員に小菅高信君、新井憲夫君の２名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました２名の諸君を秩父広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることにご異議こざいませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました小菅高信君、新井憲夫君が秩父広域市町村圏組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました２名の諸君が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定により、本席より告知いたします。
◎町長提出議案の説明
○議長（高根 登君） 次に、日程第11、町長提出議案の説明を求めます。
町長、福島弘文君。
〔町長 福島弘文君登壇〕
○町長（福島弘文君） 今回の臨時町議会におきましてご審議をお願いいたします諸議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。
まず最初に、議案第63号及び議案第64号 教育委員会委員の任命については、任期満了に伴い、委員の任命をしようとするもので、議会の同意を求めるものであります。
最後に、議案第65号、監査委員の選任については、任期満了に伴い、委員の選任をしようとするもので、議会の同意を求めるものであります。
今回ご提案申し上げました議案の概要は以上のとおりでありますが、何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
◎議案第６３号 教育委員会委員の任命について
議案第６４号 教育委員会委員の任命について
〇議長（高根 登君） 次に、日程第11、議案第63号 教育委員会委員の任命について、日程第12、議案第64号 教育委員会委員の任命についての２議案を一括上程し、議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長、福島弘文君。
〔町長 福島弘文君登壇〕
○町長（福島弘文君） 上程いただきました議案第63号並びに議案第64号について説明を申し上げます。
最初に、議案第63号 教育委員会委員の任命についてをご説明いたします。
教育委員会委員の任命について
小鹿野町教育委員会委員に、次の者を任命することについて同意を求めるものでございます。
秩父郡小鹿野町大字飯田118番地
栗 原 勝 政
昭和15年２月24日生
提案理由といたしまして、小鹿野町教育委員会委員、栗原勝政氏の任期が平成16年11月４日で満了するため、同氏を任命することについて同意を得たいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第４条第１項の規定により、この案を提出するものであります。
続きまして、議案第64号 教育委員会委員の任命についてをご説明いたします。
教育委員会委員の任命について
小鹿野町教育委員会委員に、次の者を任命することについて同意を求めるものでございます。 秩父郡小鹿野町大字藤倉4907番地
高 橋 喜代次
昭和16年8月15日生
提案理由といたしまして、小鹿野町教育委員会委員、高橋喜代次氏の任期が平成16年11月４日で満了するため、同氏を任命することについて同意を得たいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第４条第１項の規定により、この案を提出するものであります。
以上で63号、64号の説明とさせていただきます。
○議長（高根 登君） 議案第63号、64号の説明がそれぞれ終わりましたので、初めに議案第63号について質疑がございましたら発言願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し討論を求めます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
議案第63号は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、議案第63号は原案のとおり同意することに決定いたしました。
次に、議案第64号について質疑がございましたら発言願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
議案第64号は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、議案第64号は原案のとおり同意することに決定いたしました。
暫時休憩いたします。
（午前１１時５１分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午前１１時５５分）
◎議案第６５号 監査委員の選任について
〇議長（高根 登君） 次に、日程第13、議案第65号 監査委員の選任についてを上程し、議題といたします。
４番、黒澤光司君は当事者でありますので、地方自治法第117条の規定により、退席願います。
〔４番 黒澤光司君退席〕
〇議長（高根 登君） 提案理由の説明を求めます。
町長、福島弘文君。
〔町長 福島弘文君登壇〕
○町長（福島弘文君） ただいま上程いただきました議案第65号について説明をいたします。
監査委員の選任について
小鹿野町監査委員に、次の者を選任することについて同意を求める。
秩父郡小鹿野町大字長留3801番地
黒 澤 光 司
昭和18年３月22日生
提案理由といたしまして、小鹿野町監査委員、黒澤純男氏の任期が平成16年10月31日で満了したため、後任として黒澤光司氏を選任することについて同意を得たいので、地方自治法第196条第１項の規定により、この案を提出するものでございます。
よろしくお願い申し上げます。
○議長（高根 登君） 議案第65号について説明が終わりましたので、質疑がございましたら発言願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し討論を求めます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 討論もないようですので、これにて討論を終結し採決いたします。
議案第65号は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、議案第65号は原案のとおり同意することに決定いたしました。
黒澤光司君、入場願います。
〔４番 黒澤光司君入場〕
○議長（高根 登君） 休憩いたします。
（午前１１時５７分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午前１１時５９分）
◎日程の追加
〇議長（高根 登君） ここでお諮りいたします。
ただいま議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査についての申し出がありました。
ついては、議会運営委員長から申し出のとおり、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、本件は議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
◎閉会中の継続調査について
〇議長（高根 登君） 日程第14、閉会中の継続調査についてを上程し、議題といたします。
お諮りいたします。本件は議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、閉会中の継続調査については、議会運営委員長からの申し出のとおり決定いたしました。
これにて、平成16年第６回小鹿野町議会臨時会を閉会いたします。
大変ご苦労さまでした。
閉会を取り消し、休憩いたします。
（午前１１時５９分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午後 ２時１１分）
◎動議の提出
○議長（高根 登君） 15番、須田要三君。
○15番（須田要三君） 町の産業を活性化するため、全議員で取り組む産業対策特別委員会を設置することを日程に追加いただきたいと思いますが、お諮り願います。
○議長（高根 登君） ただいま、15番、須田要三君から全議員で構成する産業対策特別委員会設置についてを日程に追加し、議題とすることの動議が提出されました。この動議は２人以上の賛成者が必要であります。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 賛成２人以上であります。よって、動議は成立いたしました。
お諮りいたします。須田要三君の動議を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
よって、全議員で構成する産業対策特別委員会設置についてを日程に追加し､議題といたします。
◎産業対策特別委員会設置について
○議長（高根 登君） 日程第15、全議員で構成する産業対策特別委員会を設置するについてを議題といたします。
採決は起立により行います。
お諮りいたします。全議員で構成する産業対策特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔起立全員〕
○議長（高根 登君） 起立全員であります。
よって、全議員で構成する産業対策特別委員会を設置することに決定いたしました。
お諮りいたします。産業対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第６条第１項の規定に基づき議長から指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
産業対策特別委員会委員の氏名を事務局長に朗読いたさせます。
○事務局長（島田光夫君） 朗読いたします。敬称は省略いたします。
産業対策特別委員会
飯 塚 朝 志 加 藤 喜 一 渡 辺 政 治 黒 澤 光 司
須 﨑 宏 落 合 喜一郎 田 島 昭 泉 強 矢 好 光
高 根 登 黒 澤 純 男 新 井 憲 夫 神 田 武
小 菅 高 信 須 田 要 三
以上です。
○議長（高根 登君） ただいま朗読いたしました諸君を産業対策特別委員会委員に選任いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（高根 登君） 異議なしと認めます。
ただいま指名した諸君を産業対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
産業対策特別委員会委員の諸君は、休憩中に委員会を開き正副委員長の互選願います。
休憩いたします。
（午後 ２時１４分）
○議長（高根 登君） 再開いたします。
（午後 ２時１４分）
◎産業対策特別委員会正副委員長の互選について
○議長（高根 登君） 休憩中に委員長、副委員長が互選されましたので、その氏名をご報告いたします。
産業対策特別委員長 神 田 武 君
同 副委員長 渡 辺 政 治 君
以上のとおりでございます。
◎閉会の宣告
○議長（高根 登君） これにて平成16年第６回小鹿野町議会臨時会を閉会いたします。
大変ご苦労さまでした。
（午後 ２時１５分）