パソボラ秩父

ネットサロンやパソコン講習会をサポート 障害者のためのパソコンボランティアです。


毎週火曜日はネットサロン(2:00〜4:00)。基本的には自由にインターネットが楽しめます。その他パソコンについての質問には全面的にサポート。自分のパソコンを持ち込んでの相談などにも対応。
秩父ふれあいセンターのハート事業にて
パソコンの基礎講習会は年2〜3回
1回の講習会は週1回で2〜3ヶ月程度
内容は基礎から文字の入力に始まりワードの扱い、インターネットやメールの仕方、デジカメ、年賀状、名刺作成など多彩な教室。
←↓写真はデジカメの使い方講習の日
他にも
年賀状作成教室
エクセル教室
等をサポート
その他障害者の方のお宅に行きパソコンの設定やインターネットの環境づくりなど、様々な相談に対応しています。
●詳しくはパソボラ秩父HPへ


平成14年パソボラ秩父発会の日:
木曜日定例のパソボラのあとでの会議。この日が「パソボラ秩父」の発会になりました。(14/3/7)

←ただいま活躍中!詳しくはHPへ

仲間を募っています。

秩父のまちにもパソボラを

 発会当時の 「秩父パソボラクラブ(準備会)草案」ですがご覧下さい。   

「秩父パソボラクラブ(仮称)」は色々な障害をもっていることで、パソコン導入、操作等に問題が生じた方々のサポートを目的とする、パソコンボランテイアのグループです。そして、たくさんの方がパソコンを使いこなせるようになる事によって、障害の有無、軽重、種類、に関係なく友だちになれるバリアーフリー交流をめざしたいと思います。
今、秩父の身体に障害を持っている方々の間でパソコンを習得したいと言う気運が高まってきています。

障害を持つ人たちにとって、パソコンは単に便利な道具という以上に大きな役割を担い始めています。身体機能の代替、自己表現の道具、情報保障につながるネットワークへの接続など、パソコンの持つ可能性は、これからもっと広がっていくものと思います。
しかし、このようなたくさんの可能性を秘めた道具パソコンも、導入時、操作時には大きな困難が伴うというのが現実です。
今、全国の多くの市町村で、障害を持っている方のパソコン導入を支援するパソコンボランティアのグループがたくさん生まれています。(略して“パソボラ”と呼びます)
私たちはここ秩父地域にもパソコンボランティアの会を立ち上げたいと思います。
これからは障害持つ人も持たない人もパソコンを通じて交流し、共に学び、助け合っていきたいものです。

まずは、少しずつ出来る事からはじめ、仲間を増やしながら幅広い活動の出来る会を目指したいと思っています。 
今、一緒に活動してくれるメンバーを探しています

*障害を持っている方々にパソコンのアドバイス、指導してくださる方。
*パソコンボランティアに関心をお持ちの方。 *出張パソコンボランティアの出来る方。
*出かけていくボランティアは無理でもメールによるアドバイス等のボランティアの出来る方。
*パソコンサークルへ出かけてくる障害者の方の送迎等、パソコン操作以外の諸事のボランティアをしてくださる方。
*組織の立ち上げ(組織作り、会則、関連組織への対策等)に詳しい方。
等々・・・・是非仲間になってください。(パソコンできない人も、初心者もOKです)
パソボラになるには、ハンディキャップの有無は問題ではありません。
全国にはハンディキャップのある人でもパソボラになっている人はたくさんいます。

最初は試行錯誤かもしれませんが、秩父にもパソボラの会を作ろう、育てよう!を合言葉によりよい方向をめざして進めばきっと楽しい活動が出来ると思います。

                                          本橋 かず子  2002年2月

パソボラ秩父 」は秩父郡市在住の障害を持っている方々のパソコン導入、
使用のサポートを行うことを目的とするボランティアのグループです