健康について

　「健康は呼吸で決まる」
東大医学部口腔外科教室講師　医学博士　西原克成

TBS朝のラジオの生島ヒロシの番組でよく出てきました。
西洋の悪い育児習慣「うつぶせ寝」が戦後の日本に入り
多くの障害があるにもかかわらずいまだに励行されていることがある。
西洋ではとっくにその悪影響から、育児指導からは削除されているとのことです。

子育ての五つの誤り
１．離乳食の開始時期の誤り（早すぎる） →アトピーなどの発病２．おしゃぶりをはずす時期の誤り（早すぎる） →口呼吸になる３．うつぶせ寝は間違い →口呼吸になる４．舌による認識をさせない誤り→リンパ輪で記憶すべき細菌を覚えない：なめる重要性５．乳母車を早くやめる間違い→２足歩行は重労働：体のゆがみやバランス：早くたっちさせない
赤ちゃんは　いつ「人間」になるのか　：

健康になるために	呼吸・睡眠・食事は人間が生きていくのに必要。誤ったやりかたを続けると「免疫力」が低下する。「口呼吸」「横向き・うつぶせ寝」「片噛み」はダメ。悪い癖を矯正して免疫力を高める強い意志を持ち癖を直す。「気」（意志）はエネルギーである。エネルギーは「形」を変化させる。「形」の変化は進化。「気」を使って健康になろう。
もし体がゆがんでいたら・・・	呼吸健康術：西原克成著
睡眠中の口呼吸の矯正柔らかくて低い枕を使う。上向きに寝る。自己暗示して、ゆったり眠る。片噛みの矯正ガムをいつもと逆の側でかむショルダーバッグを逆にかける。リモデリングのため、８時間以上眠る。	呼吸は鼻呼吸口呼吸により、偏桃内の分泌線がだめになり、常在菌と白血球が友達になり非行化する。睡眠の必要性人間の細胞は６０日で入れ代わる。骨休めで細胞、白血球を再生（リモデリング）できる。再生が正常に出来ないと癌になる。