彩の国ふるさとの川再生地域会議

2002/8/6

秩父宮記念市民会館
13:00〜16:45

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県水環境課長挨拶 川は地域を支え、守っている存在
川再生委員会のプランの方向を
意見を聞きながら決めてゆきたい。
講演:群馬県水産学習館長
    福田稔氏

デスクには川の地図
ワークショップ
各班に分かれ討議
(参加者計45名)
産廃
  1. 不法投棄の法の履行をしっかりとお願いしたい。
  2. 流れ出た時はすぐ事業ストップ
  3. 条例の徹底整備
  4. 河川利用の許可を徹底管理せよ
子供の遊び・キャンプ
  1. ゴミの持ち帰り徹底。教育・モラルに大きな力!
  2. トイレ、駐車場の整備を
  3. 川に親しむ方向で考えよう
  4. そこの魚以外は放さない。
浄化槽
  1. 広域で調整して秩父の整備が進むように
  2. 生活排水自身をどれだけ綺麗にできるか?(無リンの洗剤)
  3. 下流者負担の上流整備
森林
  1. 雑木の利用、植樹、針葉樹の管理徹底。
  2. 伐採地や道などに対する水の流れのコントロールの事をもっと勉強を
  3. 道から10メートル範囲は広葉樹保存で景観と治水治土を
ダム
  1. たまった石の河川への返還
  2. バスなどの放流の規制徹底。
川の石
  1. 魚の棲める河床がない。
  2. 大きな石を入れる。
川・用水
  1. 三面コンクリートは無くす。
  2. 川に車で入れないような政策を(川には徒歩で)
住民活動
  1. 助成などの活用と情報を。