最近の人口の概要

  

2003年当時

●人口総数の1位は浦和市です。
 人口総数を市町村別で見ると、最も多いのは浦和市の453,300人、次いで川口市(448、854人)、大宮市(433,755人)、川越市(323,353人)、所沢市(320,406人)の順になっています。
 逆に人口の少ないのは、神泉村の1,314人、次いで大滝村(1,857人)、名栗村(2,743人)の順となっています。
小鹿野は12,451人 世帯数では3,576世帯
人口増加率では、加須市の18.5%を最高に、北川辺町(17.9%)、上里町(15.8%)、松伏町(14.8%)、白岡町(12.8%) の順となっていて、逆に減少したのは、大滝村の-16.7%、次いで神泉村(-4.4%)、東秩父村(-3.7%)の順です。

●人口密度は蕨市が第1位
 県の人口密度は、1,780.0人(全国第4位)となっており、これを市町村別にみると、最も高いのが蕨市の14,121.8人、次いで与野市(9,896.6人)、鳩ケ谷市(8,985.3人)、上福岡市(8,338.6人)、川口市(8,051.2人)の順となっています。
 逆に低いのは、大滝村の5.6人、次いで両神村(44.5人)、名栗村(46.8人)の順です。
小鹿野は124人
●平均年齢、15市町村で40歳を超える
 市町村別の平均年齢では、最も高いのは大滝村の48.6歳、次いで名栗村(45.7歳)、神泉村(43.6歳)、吉田町(43.2歳)、東秩父村(42.9歳)の順で小鹿野は41.7歳です。逆に、最も低いのは鶴ケ島市の35.2歳、次いで三郷市(35.5歳)、戸田市、鷺宮町(共に35.6歳)の順です。
 なお、平均年齢は全ての市町村で前回を上回り、40歳以上の市町村数は、前回の7から15に増えました。
●老年人口割合は約3分の2の市町村で1割を超えるそうです。
 老年人口の割合が、最も高いのは大滝村が30.5%、次いで名栗村(25.9%)、吉田町(23.7%)、両神村(22.8%)、神泉村(22.6%)、の順で小鹿野は20.2%。逆に、最も低いのは三郷市の6.5%、次いで鶴ケ島市(6.8%)、八潮市(7.5%)の順です。
 割合が1割を超えたのは全体の3分の2(61市町村)となり、うち8市町村で2割を超えています。

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2007年1月現在(平成の大合併後)

人口 17年度予算総額(千円) 町税(千円) 18年度地方交付税(千円) 議員報酬 議員定数 次期選挙で定数変更
小鹿野町 14335 6264542 1246611 2130000 175000 14
皆野町 11313 4345000 1059080 1100000 190000 16
横瀬町 9572 3195000 1114676 535000 201000 16 12
長瀞町 8253 2808838 800937 860000 177000 14 10
秩父市 69744 ※一番大きな数字は太字

2014年の人口と30年後の人口推移