平成12年(2000)12月
9月、10月、11月は出費ばかりで大変でした。
いつ振り込まれるのかと思ってましたが・・・
かみさんが「入ってたよ!」・・・
←1番下に入ってました。
206,000円が手取りで165,000円なんですね。
議員になるとお金が出ることばかりですから
高校生以下4人の子を持つ6人家族を守る主としては
やはりこの金額は、厳しい・・・!!
当たり前ですが自分の仕事をよしてまで
議員一本でできる余裕は町村議員にはありません。
でも、いただける分で、できる限り精一杯やろう!
田島昭泉分 11月分明細書 | |
費目 | 金額 |
報酬 | 206,000 |
期末手当 | |
計 | 206,000 |
所得税 | 11,200 |
共催掛金 | 27,300 |
議員クラブ | 2,500 |
計 | 41,000 |
差引支払額 | 165,000 |
平成17年11月合併後の議会で条例からさらに概ね10%の減額となりました。
田島昭泉は副議長就任しましたが、報酬は193,000円です。(一般議員は185,000円)
所得税、共済掛け金を引きますと手取りで155,900円です。
2006年6月、先日関西の人口が1万7千人ほどのある町の議員さんと懇談できたのですが、「経費削減をしないと・・・」の話の中で「議員報酬はいくらですか?」と、訪ねたら、なんと『35万円』だそうです。手取りで30万にはなるのでしょうか。議員定数は16名だそうです。日本各地で格差があることに驚きを得ました。