寄居の堰はいつ解体か?

2016/1/18

かつてはウナギの稚魚が豊富にとれ、浜松の業者が盛んに取りに来ていたという事実を知りました。そのウナギも全く姿も見られない現実。鮎などもしかり。これは寄居に堰ができたための弊害です。10年ほど前に築40年でコンクリートの寿命として今後は補修など行わないというお話を聞き、解体も間近かと思っていましたが一向にその気配がありません。是非綺麗に解体して昔の生態系に戻して欲しいと思います。

さて、東京新聞に球磨川の荒瀬ダム解体後、アナゴジャコ漁やウナギ漁が復活との記事がありましたのでご紹介します。


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