泥はね

2001・3/25 住民より「埃がひどいので見てくれないか」とのご意見がありました。

町内の道では各所で泥はねやそのほこりで生活環境が脅かされていることが解ります。
雨などの日は泥水がはねる。ほこりで洗濯物が干せない。・・・
今後も調査し、改善され、より良き方向に行くようにする事が課題です。
小鹿野の道はきれいでありたい。

ひどいときは上まで真っ白とのこと。 ミラーは泥で見えない。壁や生け垣は泥で真っ白。 2001/3/27
美しい風景とは言えない。
※ニュース・取材は常に更新しておりますが、不十分の時もあります。内容は最新のものでご判断下さい。また情報の欠如・偏りなどはお申し付け下さい。
町内視察
2001/3/30常時、道の半分は泥で真っ白くほこりがたえない状態の所あり

  泥置き場の敷地内は未舗装。
  泥の付いたタイヤのままで路上に出ることが原因の事業所が多いようです。

4/3(火)
前日、住民からの電話で現地視察。
かなりほこりがまいていた。
保健環境課、建設課に状況と対策を問いました。
以上の様な状況は小鹿野各所で取材したいと思います。

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5/25日 晴れ 
天気がいいとこの区間だけ大変ホコリが舞い上がっているところがありました。

轍(わだち)を見ても泥が敷地から出ているのがわかる現場がほとんど

8/21住民から電話が入りました。現場へ直行してみた

8/21
未舗装の場内からは
泥水が流れていた。
公道に水たまりも出来て
泥水は公道にひろがる。

 用水に泥水も流れていた。
※ニュース・取材は常に更新しておりますが、不十分の時もあります。内容は最新のものでご判断下さい。また情報の欠如・偏りなどはお申し付け下さい。
9/3 土木事務所・環境事務所へ直接伺いました。
土木事務所
(M氏)
道路パトロールは常に行っている。(先月の報告書を見せてもらったがここの報告はなかった。)
住民から報告があれば道路の補修などは計画して行う。
事業者には協力をお願いする。
環境事務所
(廃棄物担当K氏)
粉塵発生の特定事業者でないと指導は出来ない。
道の事であれば道路交通法で担当ではない。
9/6電話にて
環境事務所
(粉塵担当W氏)
大気汚染防止法での指導はベルトコンベアや破砕機を利用した事業所が対象。
(土砂等の堆積場であれば一定の規模以上で条例の規定がある。)
以上から法的に指導できる様なところはない。協力を求める事が必要のようです。

大事なのは今後の小鹿野のためにも業者も住民も納得行く形の法的整備を整える事。

2001.9/5小鹿野第1区から町へ要望書、業者へ要求書が提出されました。
10/9 区長と共にある事業所へ
事業所答弁 埃に関しては良くなるようにします。
道に面した敷地の穴は直す。
他は法的基準内と思うので、これ以上は出来ない。
少しずつ改善される事と思います。