CO2は温暖化にほとんど寄与していない。

TVでの画像で紹介

IPCCは極めて政治色の強い組織であると批判する学者の皆さん。

「不都合な真実」のアル・ゴアの根拠としているグラフも
見方が真逆だった。
温暖化の後にCO2濃度が高くなるのです。
「不都合な真実」のアル・ゴアの間違いを説明しているページは
こちら→●
まず地球の空気の組成を見て下さい。
二酸化炭素はわずか0.054%です。
この二酸化炭素が数十%増えたか減ったかの影響は
どの程度なのか?








1900年~2000年の100年間は
CO2が増え続けていた。
しかるに1940年から1980年は
気温が低くなっていた。

・5億年前の氷河期の
CO2量は8000ppm
・8億年前の全球凍結期の
CO2量は20000ppm
・現在のCO2量は400ppm
東京工業大学丸山博士
「CO2は無関係」

地球の空気の組成での二酸化炭素はわずか0.054%です。

8億年前の全球凍結期は現在のCO2量の50倍だった。

CO2が増えていても気温はほぼ一定。

CO2の影響は大変小さい。
気温を1度上昇させるには250ppmです。

ではどうして地球には高温期や低温期があるのか・・・?
①宇宙線と太陽の活動変化が影響している説
「不機嫌な太陽」を著したスベンスマルク博士の説。
その内容は宇宙と太陽と地球をつなぐ絆。
地球の大きな気候変動は宇宙と太陽の大きな影響だった。

「不機嫌な太陽」 
気候変動のもうひとつのシナリオ
(H・スベンスマルク、N・コールダー)
宇宙空間から飛来する銀河宇宙線(GCR)が地球の雲の形成を誘起している」
「原理的には霧箱の仕組みを地球大気に当てはめたものであり、
大気に入射した高エネルギー宇宙線は空気シャワー現象によりミュー粒子などの多量の二次粒子を生じさせ、
その二次粒子を核として雲の形成が促進される」

4億5千万年前は地球は厳しい寒冷状態だった。
CO2が今よりも10倍あった。シャヴィーヴ教授
地球に宇宙線が届く。
それが大気圏に届けば水蒸気に当たりとなり地球は低温期となる。
太陽の活動が強ければ宇宙線を跳ね返し地球は高温期となる。

さらに付け加えるならば・・・

丸山博士によると
この先の地球は寒冷化へ向かっているとの事。
ちなみに異常気象や温暖化のように見える現象は
海の表面と深部との温度差が影響しているとの事。

②地球は真円と楕円を繰り返して公転している事が地球気候に影響している。
正しく知る地球温暖化」の著者赤祖父俊一さんは
東北大学理学部地球物理学科を卒業し
アラスカ大学大学院で博士号を取得。
アラスカ大学地球物理研究所助教授を経て所長へ
さらに
アラスカ大学国際北極圏研究センター所長を務め
オーロラや地球電磁気学や北極圏の研究における世界的権威

広瀬隆氏も赤祖父氏の説に強く同調している。

気象庁報告でも近年の地球気温は上昇していない。

化石燃料をほとんど使っていない中世では今より
はるかに温暖化していた。

地球の寒暖は10万年という単位で大きくリズムをもって変化している。→
宇宙規模で繰り返しているのです。
それは地球が太陽を回る軌道が真円から楕円になる事を繰り返しているから。

人類が火を使う遙か以前から地球は温暖寒冷を繰り返している。
同様にCO2濃度もメタンガス濃度も変化している。